魅力ランキング 茨城42位(過去最高)に茨城民「逆に悔しい」栃木民「ひどい」

都道府県の魅力度ランキングが発表され、7年連続47位だった茨城県が42位に一気に浮上した。茨城県民は「最下位が続いていた事こそが最大の魅力」「どべならどべでいいのに中途半端な位置」「逆に悔しい」という意見のほか、反対に最下位になった栃木県民は「新幹線もあるしいいところなのに」「ひどい」などとしている。茨城が上位になった理由として感染症対策で納豆の魅力が再認識されたほか、反対に栃木は感染症の影響で観光地への集客が伸び悩んだのが理由ではないかとしている。
しかし、このランキングには課題も存在する。茨城県知事は昨年、このランキングについて「県のイメージを著しく損なっている」「誠に遺憾。この調査がどのように行われているのか精査する」などと激怒しており、団体側が忖度した可能性もある。魅力度ランキングといいつつも「中の人から見たランキング」ではなく「外から見たランキング」であり、有効回答3万人程度と役所のほぼ全てが気にする割にはサンプル数が少なすぎであり、調べるなら1,000万人ぐらいは調べてもらいたいものである。もっと言えば民間に調べさせるのではなく、統計が得意な総務省が調べるべきである。団体側は「役所が求めているので」としているが、殆どの自治体の職員は「うさんくさいランキングなので信用していない」と思っているはずだろう。「住めば都。順位を付ける事こそがおかしい」という意見もあり、今後はこのランキングそのものの存在意義が問われるに違いない。