浜町ホテル宿泊記 二面窓でまるで喫茶店のような部屋?! 駅至近・飲食店併設で便利

東京都中央区にある浜町ホテルに泊まってみた。16,000円程度したが、GOTO利用で約10,000円+地域クーポン2,000円がもらえた。このホテルを選んだ理由は、ズバリ「二面窓」である。マスコミもよく二面窓のホテルを高級宿として紹介しているが、実際に泊まろうとすると一泊4万や5万など、当方の予算をオーバーしてしまう。そこで比較的リーズナブルで二面窓で泊まれるホテルがここだったのだ。
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目20−2 03-5643-1811 チェックイン15:00 アウト11:00

2019年2月に開業したホテルであるが、まるでGOTOに相応しいお洒落なホテルである。この階段は「TOKYO CRAFT ROOM」といって吹き抜けの部屋であり、基本的には滞在者専用の階段だ。1階にはカフェとチョコレートショップを併設している。

フロント周りはこんな感じ。高級ホテルを彷彿とさせる装飾である。エレベーターは2台。カードキーをタッチしないと動かない。

そして11階。今回は少し料金は高めにはなるが、各階に1室しかないコーナーダブルに宿泊した。扉を開けるとまるで雲の上に浮かんでいるかのような光景が広がった。カーテンはレースとドレープの2種類が設置されている。CGや合成ではなく本物だ。

目隠しのカーテンを開けるとこんな感じ。新鮮な日の光が飛び込んでくる。普通の部屋だと窓の数は1枚程度だが、この部屋は贅沢に10枚も使っている。スイートルーム並みの設備でありながらわずか1万円で泊まれるのだ。

そして衝撃なのが窓際に沿ったソファと喫茶店並みの大きめのデスクが一つと、小さめのデスクが一つ設置されている点。喫茶店を丸ごと貸し切ったような錯覚に襲われるが、あくまでもここは客室である。

窓に植栽を植えているホテルはなかなか無い。しかもその緑を24時間照明で照らすというのはなかなかの発想である。ベッド周りにはUSB端子や電源、客室の照明スイッチが設置されている。ベッドとソファ含めてクッションが6つあるホテルは私の中ではここしかない。

45型のアクオステレビの横には無料のミネラルウォーターと鏡、時計、ティッシュ入れ、メモケースがある。ティッシュ入れやメモケースなどの客室備品の一部は、フロントで地域共通クーポンを使って購入できる。さすが、よく考えた商売だ。

水回りはこのようになっていて、ウォッシュレットは最新のネオレストを使用。バストイレ別となっており、家庭と同じような使い心地で宿泊できる。バスは都心にしては大きめで十分と言えるだろう。バスの小窓は鍵が掛かっているが、フロントに言えば開けてくれるかもしれない。

エアコンは個別空調となっており、ダイキン製を採用。風量自動もあるので有難い。シャープ製の空気清浄機を採用。

4階に自動販売機/製氷機/洗濯乾燥機コーナーがあるが、自販機の設定価格がやけに安い。1階に飲食店がありそこで得た収益を投入できるから安いのかもしれない。
 
客室内にはマグカップが二つ用意されており、部屋にある紅茶でもいいし、隣の成城石井で買ってきたコーヒーを入れるのも良いだろう。アメニティはクシや歯ブラシなど標準的な構成。

夜になると二面窓を生かした幻想的な風景に様変わりする。何せ照明の使い方がうますぎる。かといってデザイナーズルームみたいに下手なプライドの押しつけがないデザインも素晴らしい。駅から5分程度と多少歩くが、ホテルというより豪華マンションと考えればコスパは十分であり、細かい点への配慮も十分行き届いている。そして何より一番いいのが人形町の治安の良さである。少し街を歩いてみたが、中央区というか人形町あたりは本当に治安が良くて皆さん良い人でビックリだ。近くに用事がある人はぜひ泊まってみてもらいたい。