「料金は470000円です」2時間駐車で高額請求 なぜ?

コインパーキングに2時間駐車したところ、事前精算機で47万円という表示が出たという写真がネット上で話題になっている。コインパーキングのプログラムは厳密に運用されており、過剰請求が発生する可能性は限りなく低い。当方もコインパーキングを100回以上利用しておりホテル一泊で20,000円とかになった事はあるが、サービス券利用で0円になるケースがほとんどだった。以下の点に注意して利用してもらいたい。
1.駐車券は磁気に近づけない
駐車券は原則磁気で管理しているので、磁気に近づけるとデータが書き換えられたりおかしくなる可能性がある。磁気データが飛べばそもそも弾かれるのはごもっともだが、全くないとは言えない。車内の目立たない場所に保管するなど、磁気の無い場所で保管するようにしよう。
2.サービス券利用前の価格は定価
ホテルや提携施設等では「まず駐車券を入れていただき、次にサービス券を入れて精算してください」というように案内を受けるはずだ。駐車券を入れたら何万、何十万と表示されてびっくりするケースは多いが、それを撮影してあたかも機械のトラブルを装ってツイートしてはいけない。サービス券があるのならばそれを挿入しよう。
3.フラップが下がっている場所に駐車
フラップが上がっている場所は車がなかったとしても未払いの可能性があり、前の人の料金が上乗せされる可能性があるので駐車しないこと。
4.前の駐車券を挿さない事
途中入出庫に対応したホテルの駐車券は戻ってくる場合がある。またサービス券利用でサービス券だけ回収されて、駐車券自体は戻ってくる場合もある。
48万円という請求額から見ても青天井(15分250円)の駐車場でわざとネタにするために事前精算機に10日前の駐車券を挿したのではないかと推測され、出庫時には本当の駐車券で出庫したのだろう。
5.他の駐車券を挿さない事
業者等で毎日止めているような人だと分かると思うが、駐車場のシステムによっては出庫時はナンバー判別で自動で出庫できるので券が余る事がある。そのような場合に次の日に違う駐車場の券を差し込んでシステムが同じならば過剰な料金が出てしまう可能性は理論上あり得る。
それ以外にも何らかの原因で意図しない料金が表示されるケースはあり得る。その場合は撮影してツイートするのではなく、駐車場に明記されている緊急連絡先に電話するのが一番だろう。こういう風に書くとまるで駐車場のシステムが悪いというように投稿者の意図しない方向で広まってしまうので、控えてもらいたいものである。