川勝知事「総理の教養レベルが露見した」でネット炎上 リニアにも飛び火

静岡県の川勝知事がまた燃料を投下した。いつも発言が極端なので好き嫌いが分かれる知事であるが、日本学術会議の委員が外された問題について「総理の教養レベルが図らずも露見した。単位を取る為だけに大学を出た。文科相も大臣の資格はない。汚点は早く拭った方がいい」などと批判してネットでは「失礼だ」「学歴差別だ」「誹謗中傷だ」「単位を取るためだけに大学を出て何が悪い」「学者ではなく学者気取り」「総理に文句言うなら国会議員になるべき」「リコールすべき」「あなたこそ教養レベルが低い」などと総理を擁護する意見が殺到して大炎上している。「○○が図らずも露見した」というのは彼の口癖であるが、今回ばかりは擁護しようがないだろう。静岡県民も「静岡県は好きだけど知事は嫌い」「県民として恥ずかしい」などと言っていた。県職員もまた変な発言して静岡のイメージが悪くなると思っているだろう。来年7月に知事選があるが、次は落とされても良いと思って計算づくめでこの発言をしたのかもしれない。そしてこの件についてマスコミは報道しない自由を行使している。
リニアについても最近風向きが変わりつつある。県の最大会派である自民改革会議でも「”全量戻し”や”一滴たりとも”という言葉が一人歩きしている。JRと県ではなくJRと川勝知事が(個人的に)揉めてるわけでしょう。こういう言い方が誤解を招く」という指摘が多く、最近は知事はしゃべらず難波副知事がしゃべるようになっている。難波副知事は最近「いくら流さないと言ってもリスクは残るのでそれまでゼロにする事はありません。難工事で地質状況も分からない場所なのでゼロリスクというものはない」という現場に徹した柔軟な趣旨の発言を繰り返しており、県は知事の過去の発言との整合性について矛盾していないとしているが難波副知事が知事になればすぐにリニア許可を出しそうな勢いである。
国もこの発言を逆手にとって大井川の管理を国に戻せばリニアをすぐに着工できるはずであり、喧嘩を売られた国がどう動くのか期待したい。