GOTO地域クーポン 対応店舗・地域は?電子・紙って?有効期間って?

10月1日からGOTO地域クーポンが開始された。このクーポンはどの店舗でも使えるというわけではなく、対応店舗でのみ使うことができる。「対応店舗が少ない」と批判している人がいるが、関東だけでも1万店舗対応している。7月下旬の制度開始から2ヶ月しか時間がなかった割には、よく頑張った方ではないだろうか。GOTOクーポンには2種類ある。
①電子クーポン
予約サイト等の発行側が電子クーポンを指定した場合、スマホで店舗側のQRを読み取って決済し、決済確認画面を店員に提示するとその分の割引が受けられる仕組み。電子はあまり普及しなかったらしく、電子の対応店舗はかなり少ないので注意。電子クーポン提供を謳っているサイト等で予約すると結構痛い目に逢う。
②紙クーポン
お札と同じように紙として提供され、予約サイト経由で予約した場合にはホテルのフロントで、旅行会社経由で予約した場合は旅行会社で配布される仕組み。
※対応店舗は、電子と紙で異なるので注意。電子のみ、紙のみ、両方のパターンがある
※紙で貰うか、電子で貰うかを客が選ぶ事はできない。配布業者が決定する


対応店舗の場合は、右写真のようにステッカーが貼ってあり、どちらのクーポンが使えるかチェックが入っている。ホテルを利用する場合、ホテル敷地内のコンビニなら「知らない」と言われる事はまずないだろう。知っていて当然なのだから。
③対応地域
このクーポンは全国で使えるわけではなく、チェックインしたホテルの都道府県とその周辺都道府県でのみ利用する事ができる。○印がついているのが発行した都道府県で、文字として記載されている都道府県は隣接都道府県扱いである。いわば陸でつながっている都道府県という事だ。詳しくはGOTO公式サイトに都道府県別の一覧が載っている。これにより限られた地域でしか利用できないため、転売は極めて難しい。
④有効期間
最後に有効期間である。有効期間は、紙の場合はチェックイン日とその翌日、電子の場合はホテルのチェックイン15:00からチェックアウト日23:59まで利用できる。紙で連泊の場合でも有効期間は2日間のみ。例えば2日に宿泊して紙クーポンの場合、有効期間は2日から3日までとなる。これによって転売はほぼ不可能である。
⑤使用方法
紙クーポンの場合は、支払い時に店員に提示する事でその場でその金額分が割引される。現金以外の決済方法と併用できるかどうかは店舗やチェーンによって異なる。お釣りは出ない。返品しても返金されない。例えば950円だった場合、1,000円のクーポンを出しても差額は破棄する事となる。
個人的に使い勝手としては紙クーポンの方が高いので、紙クーポンをお勧めする。このように転売や現金化を避けるために縛りがかなり細かいが、縛りを守った上であればかなりお得に使えるクーポンであるので、受け取った人はどんどん使ってもらいたい。