焼肉ライク守谷サービスエリア店訪問記 初のサービスエリア内店舗に衝撃!

「1人1台の無煙ロースター」を謳う焼肉ライクが、初のサービスエリアに進出した。その場所として選んだのは、重い食事が好まれる激戦区、常磐道の守谷サービスエリア(上り)である。首都高にはSA/PAがあまりないので、首都高に行くまでにガッツリエネルギーを蓄えておきたいという人が使うのだろう。そしてこういう系の飲食店としては極めて珍しいセルフレジを導入。客が自分で伝票をスキャンして支払いもセルフ、そして退出してOKだ。店員が小銭を触らない事で感染症対策にもなるだろう。

まずはトング等が配布されるので、箸等の場所を確認しつつセッティングしていく。エプロンは渡されるが、某焼肉チェーンのように強制ではない。

客席にはタブレットが配置されており、このタブレットを使って注文を飛ばす。完成したらタブレットに通知が届くので、あらかじめ配布されている一グループごとのカードを持って、セントラルキッチンに自分で取りに行くスタイルだ。

「火をつけてお待ちください」とあるので、AとBのボタンを同時押しして火をつける。

火をつけて待っていると、商品が出来上がった旨の通知がタブレットに表示されたので取りに行く。

箸やおしぼりは机の中に入っている。これが和牛カルハラタン200gである。ぱっと見少ないように見えるが、食べていくとだんだん胃もたれと言うか腹に来るのである。

どんどん肉を投入して、焼き肉にしていく。火力も抜群である。焼肉屋はもともと換気はしっかりしているので、感染症対策にもなっているのである。

タレをつけて食べつつ、他の種類もどんどん投入していく。なかなか美味だ。サービスエリアといえば完成された料理を食べるスタイルが多いが、ロードサイド店と変わらない自分で焼くスタイルの焼肉が味わえるのは極めて珍しいといえるだろう。

肉を食べているとライスが欲しくなるものだが、ライス大盛も無料だし、ライスお代わりが自由なのはありがたい。某焼肉チェーンはライスも有料だった気がするが。

色々食べつつ、お腹一杯になった所で、事前にグループごとに配られているカードをスキャンして支払いを行う。会計を分ける、分けないのチェックがあるのは素晴らしい。

カードをスキャンすると、このように料金が表示される。現金のほか、クレジットカードや電子マネー、バーコード決済での支払いが可能。そして支払いが完了すると最後にレシートが出てくるので、そのまま出て行ってよい。料理を食べた後の会計はなんだか気まずい気がするので、最後は機械でお別れしたほうが確かにスムーズである。二人で食べたのでこの価格になったが、一人だとこの半額で済む点で焼肉としてのコスパは高いといえるだろう。しかも味もあのチェーンよりかなり上だ。高速道路で焼肉を焼くというのはかなり斬新な試みであるので、気になる人はぜひ行ってみてもらいたい。