自動車税 既存自動車も含め家庭用は大幅値下げ断行すべき

10月の増税で普通車の自動車税の若干の値下げが行われたが、新規登録した車しか対象ではなく、既存の自動車は対象にはなっていない。これは車を買い替えさせるための策略としか言いようがない。
普通車 1リットル以下 29,500円→20,500円
普通車 1-1.5リットル以下 34,500円→30,500円
軽自動車 10,800円(0.66リットル)
例えば軽自動車の単価で1ccあたりを計算すると16.36円となり、1,000ccの自動車なら本来16,363円でなければならないのに、異常に高い。1,500ccなら24,545円が妥当な税額である。普通車では廉価版として1,300ccのモデルも多くあるが、1,500ccの税額と同じになっているのも納得がいかない訳で、1,300ccの枠も新設すべきである。もっとも、今の自動車税の枠は車の開発がそれほど盛んではなかった頃に作られたもので、道路環境も貧弱だったので、車に乗らせないために高い税額を設定したのだろう。今や道路はインフラというまで整備されており、車が走っているのは当たり前になっている。また、1,100ccや1,300ccなど普通車は車のモデルによって様々な排気量が設定されており、客は途中でそれを変更する事も出来ないので使っていない排気量の税額まで余計に払っている事になっている訳で、1cc当たり何円、100円単位で四捨五入、などと完全従量制にすべきである。現金徴収の手間を考えてキリの良い値段にしているのだろうが、今はクレジットでも払えるわけであまり意味はない。自動車税制の抜本的な改正を望みたい所である。