KDDI、携帯値下げ「真摯に対応」大手三社で真っ先に値下げしそうな予感

KDDIの社長が新機種発表会で菅総理が掲げる携帯値下げについて「真摯に受け止めなきゃいけない」とコメントした。「どうせ口だけでしょ」「信用できない」とネットは炎上しているが、auは過去に楽天ができてからデータ容量無制限プランを2割値下げしており、ダンマリを決め込んでいるドコモやソフトバンクと一緒にしないでもらいたいものである。(※ドコモは追随していない)ドコモは料金が高いから携帯会社皆ダメだ、というように思われているが、ドコモとauは全くの別会社であり、auは一人一人に合ったプランを提案してくれる上、ドコモのように高いプランを押し付けられる事はない。
個人的に大手三社でどこがまず値下げするかというと、このコメントを見るとauではないかと考える。auはもともと政府の言う事を聞くチェーンであり、分離プランも義務化前からいち早く導入していた。ドコモとガラケーで競っていた時代からauは価格で勝負しており、日本初の「ダブル定額」などパケット定額制を導入したのもauであり、社内に安く提供するマインド、遺伝子は残っているはずである。MIDIが当たり前だった時代に「着うた」を開発したのもauだ。ドコモに規模で勝てない以上、価格やサービスなど中身で差別化を図ってきたのがauである。菅総理は4割値下げを標榜しているが、どの時点のどの価格に対して4割なのかは言及していない。過去の2割も含めてさらに2割なのか、それとも現在の価格から4割なのか、それによって実現スピードも変わってくることは間違いない。安い端末作りましたとか6ヶ月限定で割引、家族なら割引とかではなく、全ての人のすべてのプランで純粋に通信料金(GB単価)を4割下げてもらいたいものである。