藤井棋聖の封じ手、1500万円で落札 全額豪雨災害に寄付

藤井棋聖(当時)の王位戦七番勝負第4局の封じ手が、1,500万円で落札された。経費を差し引いて全額豪雨災害を支援する団体等に寄付される事となっている。送料無料ってそりゃ当然でしょう、と思う所である。50万円以上の入札の場合は名前や住所を連盟にメールしないと入札が削除されるシステムとなっており、1,500万円で終了したという事は連名と連絡が取れる人であったという事なのだろう。かんたん決済自体の限度額は9,000万円であるが金額的にクレジット払いはできず、完全に銀行振込となる。ちなみに入金されないと「落札者都合で削除」で悪い評価がつき、次の人に落札権利が移る。総合評価0のアカウントの割には他のオークションも事細かく読んだのか、説明文がしっかり書かれている印象だ。

ちなみに第2局は550万、第3局は200万となっており、第4局の封じ手だけが異常に高い値をつけている。ネット上には将棋連盟ほどの大きな組織なら会場を貸し切って「本物のオークション」をやればいいのに、不正や荒らしや冷やかし、払う気のない人も参加しているヤフオクでやるのはどうなのか、という意見もあった。封じ手をオークションに出して寄付するというのは良い考えであるが、どういう形式でオークションをやるかについては再考の余地がありそうだ。