マイナンバーカードの普及と利活用を進める画期的なアイデア10選

政府はマイナンバーカードを国民全員に持たせたいらしいが、最大5,000円を配るマイナポイントという施策を持ってしても取得率の大幅向上には至っていない。単に金を配るという安易かつ簡単な方法、前時代的な方法ではなく、マイナンバーカードのサービスや機能を増やし世の中が便利になる魅力を宣伝するという方向に舵を切るべきである。実際にやるのは面倒で保守意見や抵抗も多いかもしれないが、断行するしかない。
・マイナンバーと保険証の統合、さらにスマホ免許証にできるように
既に議論が進んでおり、先日菅総理は国家公安委員長にマイナンバーカードを活用したデジタル免許証の創設を指示した
運転免許の更新を動画視聴でOKとする
マイナンバーカード取得促進の目玉。本人確認ツールとして使用する。スマホのNFCで読み取り、スマホで顔写真撮影と視力を測定し、動画視聴すればスマホ上で免許更新が行えるようになる。会場に行かなくてもいいし密になる事もなく、更新費用の低減も可能
・図書館の新規登録は全部マイナンバーをタッチするだけ、入館もタッチでOK
新規登録は非常に面倒で、さらに県は県、市は市、大学図書館などとなるとまた登録しなければならず面倒
・お薬手帳、飲み合わせ手帳、母子手帳、障害者手帳、年金手帳、車検証電子化
マイナンバーカードの空き領域を使えば十分可能。アナログは無くすが、デジタルならなくした、落とした、忘れたはない。
・各病院等の診察カードになる
診察カードが何十枚もある人も多いのではないだろうか。いつも行く病院でタッチで済めば財布から探さずに済む
・スーパー等のポイントカードになる
チェーンごとにポイントカードがあり財布がパンパンの人も多いはず。対応するチェーンならこのカード一枚でまとめられるように(このカードには事業者が自由に書き換え可能な領域が用意されている)
・投票時の住所や氏名の記入が不要になる
タッチで住所や氏名などを読み込み、本人確認が行えるので紙への記入せずに済む
・市役所等の窓口センターで住民票を取る時に書類への記入が必要だが、マイナンバーをタッチして機械で選択すれば完了とすべき
・ホテルのチェックインが署名だけで済む
住所等を全部書かせるホテルもあるが、タッチするだけで住所や氏名が自動で読み込まれる
・マイナンバーと銀行口座を紐付け(即時振替サービス)
※政府で残高等は把握できないようにする
スーパーやコンビニでタッチで商品購入、市役所の手数料や税金タッチで支払い、交通系の改札もタッチで支払い、ATMタッチでお金を下ろせる
電気料金や通信料金等の支払いにも使える、競馬や競輪や宝くじもタッチで買える
その際にポイントが貯まるようになればさらに便利
マイナンバーカードに決済機能を持たせて、既存の交通系やクレジットカードを凌ぐぐらいの信頼性や利便性を獲得すれば、官民の競争力が上がり、さらに面白い事になりそうな気がする。表面に住所などの個人情報が書いてあるじゃないかと言われそうだが、薄いシールでも貼っておけば隠す事ができ、タッチの機能には影響しない。免許を取るのには何十万と掛かるが、マイナンバーカードはタダで作れる。それでいて本人確認としての効力は免許証と同等という衝撃的なカードである。国が発行する顔写真付きの公的認証カードであるのだから、例えば図書館や病院など本人確認が必要となる場面でも有効に活用できるだろう。従来の枠に囚われない柔軟な発想で縦割りを打ち破り関係機関等で連携していく事が必要だ。