緊急事態解除から3ヶ月 国産マスク大量在庫?! 活気戻りつつある成田空港の今

全国で緊急事態宣言が解除されて3ヶ月となるが、成田空港の様子はどうなっているのか、実際に行ってみた。

こちらはANAのターミナルであるが、緊急事態宣言時に比べて、多少人は戻りつつあるように思う。国際線は殆ど遮断されているので、国内線の需要だろうか。

JALのターミナルも同じように、以前よりは人が戻りつつある。しかし、CANCELLED(欠航)が続き、店に関しては全体の9割ほどが休業しており、空港で食事すらままらない状況が続いている。ようやく開いている飲食店も最終便の飛行機が飛んでしまったら即閉店というような状況だ。

成田空港で数少ない、営業していた飲食店「さぼてん」に行ってみた。

ロースカツ丼とヒレカツ丼を食べてみた。税抜1,500円程度であり、空港内の飲食店にしては安い。

他の飲食店は、まるで時間が止まっているかのように休業していた。開けていても来ないのなら閉める、というのは判断の一つではあるだろう。

空港施設の使われていない部分も閉鎖措置等がなされていた。ビックリしたのが、マスク不足とは無縁というぐらいにマスクが沢山並んでいた事。車で来るにも駐車料が掛かる上、空港に用がある人は少ない事から供給が需要を上回っており、海外マスクのみならず国産マスクも沢山売られていて衝撃を受けた。外の店ではこんなに超立体マスクが並ぶ事はまずあり得ないからだ。

人の少ない今、飛行機好きにとっては特等席に座って一日を満喫できる事は間違いないだろう。そしてもう一つビックリしたのが、JRの券売機に「suica払戻機」があった事。そりゃそうか、海外ではsuica使えないからね、と納得。感染状況等を慎重に見極めながら国内線を優先し、最後に国際線という事になるだろうが、「国内線は今羽田だけで回せてるし成田は…」というのもまた現実。成田の本格稼働はいつになるのか、関係者は一日も早くもとの風景に戻る事を期待しているのだろう。