政府、1億2000万回ワクチン合意も絶対有効な対策とは言い切れない理由

安倍総理が「1億2000万回分のワクチンを確保しました」と堂々と会見等で語っていたが、ワクチンについては以下のデメリットがある。
・開発が遅れる可能性がある
・どんなに早くても1年後。2年後になる可能性も
・どうやって運ぶのか(国際線は99%減である)
・副作用は全く出ないのか
・接種費用は誰が持つのか(完全政府持ちが望ましい)
・地域の小さな医療機関等で接種できるのか
・ワクチンをすれば完全に感染症にかからない、予防できる、本当に聞く、効果があるとは限らない
日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを導入するようであるが、ワクチンは安全性が最重要であり、民間ではもう出来上がったとか言っているところもあるが、厚労省は安全性を理由に承認しないだろう。最低でも1~2年かかるのがワクチン開発であり、その頃には感染症が収束している可能性もある。安全に接種できなければならないからこそ1~2年の開発期間を要するのだが、そういうワクチンのデメリットを考えても「物理的なワクチン」ではなく、人々の行動変容や新しい生活様式等も含めた「論理的なワクチン」のほうが早く接種できるし、広まるのも早いし、最小限の費用で最大限の効果を発揮できる可能性が高い。アベノマスクも猛批判を浴びたが、布マスクを配ったから批判を浴びたのであって北海道のように国産の使い捨てマスクを配れば文句は出なかったであろう。シャープのマスクを政府が一括で買い上げてマイナンバーカードを持ってる人に紐づけて配布すれば国民は大喜びで、かつマイナンバーカードの普及率を上げることもできたはずだ。もちろん給付金というか金を渡してなるべくステイホームして下さいね、と言うのも一つの方法だろう。マスコミ報道でも「ワクチンは絶対効く」「感染しなくなる」みたいな報道の仕方をしていて国民も早く寄越せと言っているようだが、本当にワクチンが効果があるのか、現実として運用できるのか、他の対処法を全て試して全く効果がない上でワクチンを議論しているのかは疑問符が浮かぶところである。