ホテルのサービス料って何?最高15%も…払う義務はある?

高級ホテルにおいては「消費税、サービス料別」というような表記になっていて、10,000円分の料理を頼んだはずが、最後にお金を払う時に12,000円になっていてビックリ、という光景があるかもしれませんが、このサービス料はホテルへ支払う対価であって商品の対価の一部とされていますので、一般的に逃れる事はできません。一般的に10%とされているようですが、10%以上の所もあります。私が過去に見た例では、13%や15%の例もありました。どこも宿泊費用が1泊1万円を超えるような高級ホテルで適用されているようです。仮に15%とすると、消費税10%としても25%の追加料金という事になります。外資系のホテルでは宿泊費用にサービス料を追加するホテルもあります。
「ホスピタリティ」とか「おもてなし」とかチップの代わりという意見もあるかもしれませんが、最近は不自然な料金請求や料金項目に対して疑問に思う、あるいは支払わないと抗議する人も増えてきています。一方、ホテル経営側は当然サービス料も見込んだ価格設定にしている事は間違いないでしょう。となれば、こちらもカタログの税抜価格に惑わされずに、表示されている価格に+25%して予算の範囲内で料理等を頼むなど自衛するのが一番です。もっとも、業界団体等がガイドラインを定めて「サービス料が何%なのかカタログ及びレストラン入口に明示する」事はこれからの時代必要になっていく事は言うまでもないでしょう。