ホテルザマンハッタン宿泊記 丁寧な接客に米風客室で非日常を嗜む

千葉県の幕張新都心にあるホテル ザ・マンハッタンに宿泊した。11,000円程度であったが、GOTO利用で7,500円で宿泊できた。
〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野2-10-1 TEL:043-275-1111 チェックイン15:00 アウト12:00
今回決め手となったのは、滞在中の駐車場無料(当日朝からチェックアウト日14:00まで)、さらに殆ど差額無でクロックムッシュがついてくるプランがあったので、そちらを利用した。特に駐車場は30分300円(青天井)であり、普通に24時間止めると14,400円が無料というのは大きい。

フロント周りはこのようにかなり豪華であり、高級ホテルと言われるだけある。座ってチェックインなので説明は長いが、その分しっかり質問もできる。「お忙しい所恐縮ですが検温の方を」など、丁寧な接客というか言葉遣いもしっかりしていた印象だ。また客室までの案内と簡単な設備説明もしてくれる。これも高級ホテルにしかないサービスと言えるだろう。実際に客室に入ってみると欧米風というかアンティークな家具が並んでおり、好き嫌いが分かれる所だが、女子受けしそうなのは間違いない。スマホ充電器は置かれていないが、フロントに言えば持ってきてくれる。

このホテルの自慢は大理石の浴室及び景色を眺めながら湯につかれる風呂である。床も大理石、浴槽も大理石なのだろう。この価格で大理石の空間に浸れるのは珍しい。ブラインドは下ろして使う事を勧めるが、上げる事もできる。

17階に宿泊したが、高層階のホテルにしては珍しく水圧が強く、浴槽の水が3分で満杯になると書かれているぐらいかなり水圧が強い。

昼間は幕張の街を散策するのも良いだろう。最寄りのコンビニは徒歩3分のミニストップ、徒歩5分圏内に駅もあるしアウトレットもある。車の通りや行き交う人も都心に比べれば少ないので、田舎出身の人でもゆったりと都心生活を過ごせるだろう。

部屋の空調は弱、中、強とあるが、一応温度を調整可能。おそらく要望が多く、後から温度設定機能というか個別空調を追加したのだろう。夜になると客室の風景も一変し、雰囲気が出てくる。ちなみにドレープカーテンは枕元のボタンを押せば自動で開閉できる。
  
風呂をウリにしているのだから入浴剤があるだろうと思ってみたら、勿論あった。ただしお湯を入れる前に入れる事を推奨しているらしい。シャワーを浴槽に吹きかけて泡立たせるという方法もあるだろう。このように夜景を眺めながら大理石造りの風呂に入れるホテルはそうそう無いだろう。

こちらの写真はミニバー。冷蔵庫に酒等があらかじめ入っているが、飲んだ場合は有料となる。といってもお茶160円とかでボッタクリ価格ではないので、買いに行くのが面倒という人は全然利用するのもありかもしれない。

翌朝の景色はこんな感じ。「関東圏で安く高層階に泊まりたい」「安く都会気分を味わいたい」という人は千葉はお勧めである。

今回のプラン特典のクロックムッシュを食べてみた。ソフトドリンクもついてくる。受け取り方法は1階のレストランに行き、名前を申し出れば受け取れる。公園に持って行くも良し、客室に持って行くも良し、食べ方は自由である。普通に買うと1,000円ぐらいしそうだが、差額500円程度だったのでこちらの方が安いと判断した。朝食付きのプランもあるが、密になり得る朝食を省いてクロックムッシュのプランにして客室で食べるという食べ方もありかもしれない。

高級ホテルで良くある売店エリアだ。衣服関係やケーキ店があった。今回は有名なモンブラン(税込594円)とショートケーキを買ってみた。少し小ぶりだが丁寧に作られており、ホテルの品格に見合った美味であった。カード決済もできるので是非買ってみると良いだろう。比較的女性の利用が多いようであるが、「ブランドより中身」「しっかりしたサービスを受けられる」という点で千葉県民うってつけのホテルである事は間違いない。日本らしい接客や日本らしいおもてなしをして欲しいという人は、是非ここを利用してみるのも良いかもしれない。