台風でここぞとばかりにアナを派遣して人命軽視報道をするマスコミに物申す

台風中継と言えば被害が甚大な被災地及び避難所に局アナが出向いて絵になる素材を撮ってくるのが定番だが、SNS等で「いい加減に辞めるべき」と批判が相次いでいる。昨年の台風でも救助の妨げになる等としてヘリを飛ばしたマスコミが猛烈に批判されていた。周辺の企業が休んだり、コンビニも休業、ヤマトも配送停止、新幹線も避難などさせる中、局のアナウンサーも休むべきであり、報道のあり方が問われているのは確かだ。「木がしなるほど暴風が吹いています」というセリフを言う為だけにわざわざ映像を撮りに行く必要は全くないしそんな映像を視聴者は求めていない。
映像が無いというのであれば建物の中から撮影した固定カメラの映像でいい訳であり、わざわざ人間を台風の中屋外に出して報道する事に何の意味があるのか。万が一何かが飛んできたらどうするのか、よけれるのか、避難できるのか、会社は責任を取れるのか。上司や上層部は東京本社の安全な防災対策もしっかりされている高くて涼しいビルの上から呑気に椅子に座って指示を出しているだけなのでいいのだろうが、現場の記者は危険と隣り合わせで必死で映像素材を撮って東京本社に送っているのだろう。「アナウンサーの安全を考えて外での放送は一切致しません」「天気図しか流しません」という局が出てこればネットで賞賛されるだろうが、果たしてそんな局が出てくるのだろうか、今後に期待したい。