ネットがあるのに…電話世論調査は時代遅れ 廃止すべき

共同通信等の新聞社が実施した世論調査について、波紋が広がっている。今回は党内だけで新総裁が決まるのに、一般人に聞いても参考程度にしかならないのは明らかだ。
ヤフーが実施した投票はインターネットを使った世論調査で投票数も60万を超えており、統計的にも有意である。
一方、共同通信の世論調査は固定電話528人、携帯電話522人となっており、統計的に意味があるとされる1,000人をギリギリ超えているが、もし加工されていたとしても外部からは分からない。
新聞社側は「年齢層に偏りが出ないように調整はしている」と言っているが、そもそも今どきの若者は電話に出ない。固定電話のみならず携帯電話であってもだ。つまり、今時電話に出るのはシニア層のみであり、しかも怪しい世論調査に進んで答える人などごく限られた層である事は間違いない。
新聞社も1,000人程度、国民全体の0.0008%程度の調査でまるで全体がこうだというような発言をしていると、世の中が間違った方向に進み、おかしな事になってしまう。今どき時代遅れの電話世論調査は早急に廃止して、老若男女、誰もが公平公正に一票を入れられるインターネットでの調査に切り替えるべきである。もしこれに反対であれば、今まで都合の良い人を一位にしていたという裏返しになるのは間違いない。