朝から晩までコロナコロナ…下火なのに毎日不安を煽る報道に国民はウンザリ

ここ数日、テレビ局はコロナの報道を減らしてポスト安倍の話題を増やしているようだ。現に感染者数も落ち着いてきており、煽る要素がもう無くなったのだろう。しかも今までは煽る先は総理大臣で総理のせいだ、とか適当に理由をつける事ができたが、総理が辞任する以上下手に煽ったらクレームの原因になるのでそれもできない。そうなれば次の総理が誰かという話をした方が数字が取れると判断したのだろう。
基本的にテレビ局は国民がどう思うかよりも、その場その場で数字が取れる話をするだけであり、前後関係というかその先どうなるかなどはあまり考えていない場合が多い。つまり、コロナをあっさり切って政局の話をし出したのもマスコミもコロナ自体にはあまり興味がなく、その時にコロナの話をすれば数字が取れるからやっていただけに過ぎない。
朝のニュースでコロナ、昼のワイドショーでもコロナ、夕方のニュースでもコロナなどと言ったように、朝から晩まで毎日コロナの話題をされたら国民は滅入るだろう。発信する側は発信するだけで良いが、多くの国民は朝から晩までテレビを見るのだから、朝から晩まで見る物と考えて総合的に情報量のバランスを調整する必要がある。現にここ数日は「今日の東京都の感染者数」とかいうニュースはあまり見られなかった。「今日は100人感染しました」「今日は過去最多」「200人台に乗るのは何週間ぶり」とか煽ってくるが、「だから何?」「批判するなら対案出せ」としか国民は思っていないだろう。コロナに関するニュースは本当に重要な物を除いては各時間帯で10分以内にする、ワイドショーでダラダラやるのは禁止、など国民の不安が不必要に増大する事がないように政府も各放送局に申し入れ等を行った方がいいのかもしれない。