コンビニ店員、釣り銭注意され客投げ飛ばし重体 賛否両論渦巻く

千葉県のローソン店舗の店員が、客に釣り銭の渡し方を注意されて激高し、客を投げ飛ばし重体を負わせたとして傷害容疑で逮捕された。
最近コンビニ店員が客に殴りかかる事件が増えているが、この件に関してもネット上では賛否両論が渦巻いている。
状況として「釣り銭の渡し方を客に注意された」という事で、発端となった行為そのものについて店員が完全に悪いわけではないようだ。具体的にどういう渡し方をどう注意されたのかが報道にないので詳しい状況は不明瞭であるが、例えば最近コロナの影響で「トレーにて受渡致します」という店舗が増えているが、トレーを介して釣り銭を受け渡されたのを不快と思ったのかもしれない。直接渡すのも嫌だろう、かといってトレーを介すのもお互い二度手間だ、という場合には釣り銭の下にレシートを敷いて、その状態で客に手渡しすれば感染対策と利便性の両立を図ることができる。コンビニ客の殆どはレシート不要で即捨てるのだから、そのレシートを有効利用しない手はない。
店員としても基本的に理不尽なクレーム等をつける客に対しては即警察通報し、手を出してはいけない。先に手を出した方が負けである。
客によってトレーに置けという客もいれば、トレーは良いから釣りだけくれ、と言う客もいて人によって考え方は様々である。いくら本部が「トレーで受け渡す」というルールを定めても、最近はブチ切れる客も多い。そしてスタバでは非接触決済を推奨しているのに、この件に関してなぜかコンビニ本部はダンマリでキャッシュレスを推奨する呼びかけは一切していない。直営店で本部社員同士がレジをやってオペレーションを決める時代はもう終わりで、本部社員もオーナー店の店頭に立ってそのオペレーションが本当に回るのかテストすべきである。ブチ切れる客対策として基本は本部のルールを守るとしても、キレそうな客だと思った時にはその場その場で柔軟に客に合わせて対応していく事が求められるだろう。