コンビニおでん、透明シールドで対策 そこまでして本当に必要?

コンビニおでんについて、今年はセブンとローソンではコロナ対策のため「透明シールド」を設けて販売する事が報道されていた。ファミマは基本的にレンジおでんを推奨し、鍋の展開時期は9月下旬からとするようで、特に報道はされていなかった。
コロナの影響でトングを持ったり皆が触れる場所等での購入を警戒する動きが広まっているが、おでんはまさにその象徴だ。客に取らせるようにしていれば、くしゃみやつば、唾液等が入る可能性もあるし、虫等が入り込む可能性もありうる。過去にはおでんツンツン事件も起き、おでん販売の脆弱性は以前から指摘されていた。今年は鍋おでんをやる殆どの店舗で「店員がお取りします」という掲示をつけているようだが、だとしてもおでんが本当に今の時代に必要なのか、改めて考えるべきであろう。
1日1回器具の全てを洗浄しなければならず、それ以外でも販売時間の過ぎた物は廃棄しなければならない。真冬なら売れるが、暑い日の日中など売れずに殆ど全て廃棄になるだろう。その廃棄額は全て加盟店負担で、おでんの廃棄額だけで月30万に上っているような店舗もあり、まさに本部が儲かるだけの商材だ。ファミマのように鍋おでんを展開するか、あるいは辞めるか。大手二社も判断を迫られていると言えるだろう。