ホテルメトロポリタン仙台宿泊 豪華で贅沢な客室に駅1分で駅ビル直結

ホテルメトロポリタン仙台に宿泊した。JRグループのホテルであるが、仙台駅周辺では高級ホテルに分類され日によっては一泊2万円ぐらいに跳ね上がる事もある。今回は新幹線とのパックプランである「びゅう」を利用して、往復新幹線とホテル込かつGOTO利用で2万円ポッキリで泊まる事ができた。新幹線代を定価とするとホテルがタダという計算となる。一泊2万円の高級ホテルとはどういうものなのか、ご覧頂きたい。

エレベーターに乗った瞬間から高級感が味わえた。エレベーターは4基あり、2基が古いのでもう2基は後から増設されたのだろう。フロントや廊下もかなり贅沢感が感じられる。古いながらもゴージャスな雰囲気が漂っている。鍵はディンプル方式になっており最近流行のカード式ではないので少し重ためだが、その分風格がある。無くしそうな人は外出時にフロントに預けても良いだろう。

シングルよりワンランク高い「スタンダードダブルルーム」に1名利用で宿泊した。客室はこのようになっていた。社長が座るような大きな椅子に、丸机、そしてスポットライト。机の上にはサービスの水と、気分の悪い人はフロントに申し出よという旨の書類が置かれていた。水回りは古いながらも綺麗にされていて、浴槽や蛇口は数年以内に交換したのか、かなり綺麗な状態であった。水回りは苦情を言う客が多いので優先的に交換されやすい場所ではある。夜も静かで隣の物音も聞こえずストレスなく宿泊できた。

引き出しを開けるとグラスセットやポットが入っていた。空気清浄機はパナソニックのナノイーを全室設置。さすが高級ホテルである。

違う引き出しを開けるとLANケーブルとスマホ充電器が入っていた。テレビ近くのこの照明はオンにしたりオフにしたりできる。

空調は個別空調になっており、強にしてもうるさくなく、それでもよく効いていてなかなか素晴らしい空調であった。最近業務用天カセエアコンをそのまま導入するホテルも多いが、うるさくてしょうがないのでせめて家庭用を入れてほしいと思うところである。
アメニティも殆ど全て揃っていた。さすが高級ホテル、メトロポリタンである。最近はフロントから欲しいのだけ持っていくスタイルのホテルも増えているが、高級ホテルは今の時代でも一式揃えてある事が多い。

風呂にお湯を注いでいる光景。身長の高い180cmぐらいの人でも足を伸ばせるぐらい広々とした浴槽であった。アメニティの中に入浴剤があったので入れてみたらなかなか良い感じの色になった。

仙台駅で買ってきた牛タン弁当。税込1,000円ぐらいした。もともと新幹線の車内で食べる事を想定しているようで、電子レンジを使わずに引っ張るだけで勝手に温まり、温かい状態で食べられるように工夫されている弁当。ちなみに客が自由に使える電子レンジはホテル内にはなく、フロントに申し出れば温めてくれる。

エレベーターホールと室内から見た昼の景色。11階に泊まったので絶景というほどではないが、景色重視の人は高層階指定をすれば良い景色が見られるかもしれない。

何も希望は言っていなかったが、朝になったら地元新聞である河北新報が挟まっていた。朝刊サービスは高級ホテルかどうかを簡単に見分けられる一つのポイントである。ちなみに埼玉のパレスホテルは5紙無料だった。右写真は上島珈琲店で買ってきたウインナーコーヒー。
 
左写真は上島珈琲のミックスサンド、右写真は仙台駅の駅ビルで買ってきた「生パイ」である。ホテル内にも飲食店は5つほどあるようだが、感染症が気になるという人は駅ビルや周りの飲食店でテイクアウトしてきて食べるのも一つの手だろう。1階は駅ビル「S-PAL」に直結しており、直接雨に濡れずに駅ビルに行く事ができる。フロントは1階であるが、2階に行けばペデストリアンデッキに直結している便利さはJRグループだからこそできるのだろう。駅から徒歩1分で駅出たらよく目立つので迷う事もなく、旅行客や観光客にも分かり易い立地は素晴らしい。なにせJRグループなので駅構内やS-PAL内でも親切にホテルの行き先案内が出ているのが特徴でこれは他社にはできない芸当だ。ネットでも大絶賛であり少し費用は張るかもしれないが、仙台で泊まる事があればこのホテルを強くお勧めしたい。