陽に当たるだけでもアウト 自覚症状なく頭がボーっとする熱中症の怖さ

熱中症と言えば「走ればなるんでしょ」とか「運動すればなるんでしょ」「水飲んでればいいでしょ」とシニアの人たちは思うかもしれないが、昔に比べて気温が高く、湿度も高くなっており昔の常識は通用しない。先日もグッディのレポーターが熱中症になりかけたというニュースが出ていたが、熱中症は外に出ているだけ、日に当たっているだけでもなりうる。今この時期に5分以上かけて外からリポートする行為は自殺行為でしかない。2時間ぐらい外を歩いていたというのだから完全にアウトだ。
私も過去になりかけた事があるが、自覚症状は特になく、外が暑いとも思わず、ただ頭がボーっとする程度なのだ。そして水分補給すればというが水も食事ものどを通らず、自宅で一日程度休養しないと元に戻る事はない。少し冷房をケチりつつ車で2時間程度運転していただけでなったのだから、この時期は冷房のある空間で過ごす事はもはや必須と言えるだろう。グッディのアナウンサーや上層部は湾岸埋め立て地の宙に浮いた玉の上から指示して一日中涼しい場所にいるから気づかないかもしれないが、ご自身が2時間外で歩いてフラフラになってみれば熱中症の怖さがわかるだろう。特に今年は40度に迫る猛暑と言われているので、各テレビ局も屋外での取材活動や中継活動等については車から出て撮影し、戻るまでの時間を10分以内とするなど厳格なマニュアルを定める必要があるだろう。