au、非対面で契約 新たな接客スタイル模索 “濃厚接触”懸念で

携帯業界と言えば、契約内容の確認から始まり重要事項の説明など一人当たりの手続きに1時間以上かかる業界であり、従来からその対面時間の長さ及び業務量の多さは問題視されていたが、感染症の影響で「濃厚接触」という懸念が広がる中、各社オンライン契約を宣伝しつつある。auは店舗にタブレットを置き、タブレットで契約が完結するような方式を発表した。
しかもスマホになってからアプリの移行やデータのバックアップなど覚える事や行う事が多くなり、携帯スタッフの負担が増したという声も聞く。バックアップや復元ができないリテラシーの低い客には無理にスマホを持たせずにガラケーに戻させる事が重要だ。私は面倒な説明は不要だからさっさとSIMだけくれ、と思っている人間であるが。客の許可なく勝手に箱を開けて新品の10万以上する端末にベタベタ触られるのも嫌だから箱ごと欲しいと思っている人間である。
現在携帯大手三社では、ネットで契約情報を入力すればその場で契約が締結され、次の日には新品の端末が郵便で送られてくるというような制度がすでに実施され、壊れた時の修理サービスもネットで申し込めば次の日にはリフレッシュ品が届くというような機敏ある対応がすでに実施されており、わざわざ数時間も待ってリアル店舗で対面の説明を受けて契約する必然性は薄まってきている。しかし上層部は新規新規とうるさく、携帯各社が素人受けするCMをバンバン打って素人ユーザーばかり増やしてきたのもまた事実。契約数は増えてもその客層が年々悪くなっているのは言うまでもない。対面作業が不要ですべての契約がネットで完結できる現代、ゆえに大手三社も大規模な店舗閉鎖や整理等に踏み切る可能性もあるだろう。大手三社が料金を大きく引き下げられない理由は、全国津々浦々、都心の地価の高いような場所に大々的に店舗を作って名前を売り込んでいるからであり、エリアが重複するような店舗は閉鎖すれば料金引き下げで還元できるかもしれない。