休暇中に仕事 小泉大臣が提唱「ワーケーション」砂浜でPCは厳禁

小泉大臣が提唱しているワーケーション。大臣に言わせれば「私が作ったわけではない。造語だ」と言い張るだろうが、閣僚の中で言い始めたのは小泉大臣だろう。そんなワーケーションをめぐって、「ワーケーション」と検索した時にトップに出てくる画像が砂浜でPCをしている画像だとして話題になった。これらの画像はおそらく海外のフリー素材と思われ、日本の場所ではない可能性が高い。PCメーカーは「やめてください」としているようだが、基本的にPCは炎天下や水や塩や熱に弱いので絶対に止めて頂きたい。ワーケーションとはワーク+バケーションの造語であり、端的に言えばいわば旅先でPCをする事。屋内でやるのがテレワークだとすると、屋外でやるのがワーケーションみたいな感じだ。キャンプやBBQと違って飲みもしないし騒ぎもしないので感染症対策的に安全だとして国も奨励しているのだろう。ちなみに「国立公園満喫プロジェクト」としていくつかの国立公園の中にWi-Fiや電源などを整備してワーケーションを支援する動きもあるようだ。

せっかくワーケーションをやるなら近所の公園ではなく国営公園がいいだろうという事で、あえて東京臨海公園にやってきた。この公園は半分は国営、もう半分は都立になっている。写真のエリアは都立エリア。パラソルを開いてPCを開けば「ワーケーション」だろう。これでいいだろうか小泉大臣。近くにはsuicaで払える自販機もあるので水分補給も可能だ。

高層ビルを眺めながらPCで作業をする。長時間は難しいが、曇りの日やちょっと涼しい日には最適だろう。なかなか映える光景だ。

この公園は防災拠点にもなっているのでかなり広大な土地があって広々と使える。ネット上では相変わらず「機密性の高い情報だったらどうする」など批判の声が多いが、機密性の高い情報を扱わずに業務をすれば良いだけの話に過ぎない。夏の暑い日は熱中症に気をつけつつも、誰も人がいない外の空間で作業をすれば感染症対策にもなる上、逆に作業が捗るかも。気になる人は是非試してみてもらいたい。