沖縄モノレール「ゆいレール」Suica対応 眺望抜群で観光客に必須の足

沖縄都市モノレール「ゆいレール」といえば沖縄で唯一現存する鉄道路線であるが、今年3月10日からsuica支払に対応した。本土の人にとっては沖縄に行くなど年に一回行くか行かないか程度であるが、suica支払ができるのは格段に便利である。立ち位置的には東京モノレールに近い。全列車2両編成となっているが、8分おきぐらいに来るのでさほど混雑は感じない。ちなみに3両化が決定している。


ゆいレールは県内の交通渋滞による定時性低下を緩和するために計画された。那覇空港から首里までを結ぶ路線であるが、2019年10月1日にてだこ浦西まで延伸された。ネット民の間では「美ら海水族館まで延伸してほしい」という声が聞かれるが、地図を見れば分かる通り天文学的な距離で不可能に近い。(県内にはゆいレールとは別に長距離鉄道を作る計画もあり、そちらで補完する可能性が高い)全部自動改札になっており、首都圏の鉄道と使い勝手は変わらない。

市街地のど真ん中に立派な橋脚があるのでかなり目立つ。住民にとってもある意味「アイコン」になっているのは間違いないだろう。

モノレールの利点はその眺望にある。自動車の渋滞を抜けて川の上を走ったり、非日常的な光景を楽しむ事ができる。那覇空港の近くには自衛隊の基地もある。

空港のあたりにはゆいレールの車両基地もあり、普段歩いていたり自動車では見られない抜群の光景を楽しむ事ができる。ちなみに800円出すと24時間券、1,400円出すと48時間フリー乗車券を買う事ができ、そのフリー券提示で提携施設の割引が受けられるのは他路線にはないユニークな試みだ。運賃をざっと見たが、例えば空港~首里なら片道340円でタクシーの10分の1程度で利用できるので観光客必須の足と言えるだろう。