郡山爆発事故 業務用警報器義務化すべき

福島県郡山市の「しゃぶしゃぶ温野菜」店舗が爆発した事件で、安全装置があるから安全だと言われていたガスが漏れ出て爆発した。メーターやホースもかなり安全を重視した設計になっており、通常漏れるような事はあり得ない。ガス業界はいくつもの安全装置があるはずで、なぜ爆発に至ったのかはガス会社も首を傾げるほどで謎である。ガスは安全とガス会社は言うが、ガス自体はとても危ない物である事を理解しなければならない。マスコミもさらっと報道を終わらせてコロナの話ばかりしているが、これは国民全体で考えなければいけない問題でもある。今回、営業前で作業員1人のみの死亡であったが、これが店内に客がいての営業中であれば大惨事に至ったのはいうまでもない。しかも死亡者が出ており、周辺店舗もガラスが割れ、テスト中の学校がテストを中止して一斉下校させるほどの大きな事件だったのだ。
政府は消防法の法令等を改正し、以下の再発防止策を検討すべきである。
・店舗の改装中、長期休業中はガスの元栓を閉める事
・電気工事者は工事の開始前にガスの元栓が閉まっている事を確認してから作業する事
・電気工事者に対してガス警報器の携行を必須とし、警報が鳴動した場合は元栓を閉める事
・業務用のメーターであっても漏洩を検出したら元栓を自動で閉めるメーターに交換する事
・ガス警報器は住宅用のみ設置が義務化されているが、業務用警報器も設置を義務化すべき
ネットでは「電気屋がガス配管を傷つけたのではないか」とか「亀裂というが衝撃で亀裂が入ったのではないか」など噂もささやかれており詳細な情報が入っていない問題ではあるが、客席や照明、ガスや水道等、コストカットする部分はコストカットして設計する飲食業界の設計に問題があるとする人もいる。飲食業界も、特に重大な災害になりやすい電気、ガス、水道については絶対にコストカットしないようにしてもらいたい。