全国で類を見ない信号機付の高速「美女木JCT」首都高と外環を接続

全国でも類をみない、高速道路上に信号機がある場所がある。美女木(びじょぎ)JCTである。外環、首都高5号、首都高埼玉大宮線を接続しているが、下の土地が既に発展しており用地取得が困難であった為コンパクトな設計にせざるを得ず、例外として信号機を設置して運用している。埼玉県警は事故の原因になるとしてJCT上の信号設置に否定的なようでなるべく信号待ちを減らそうとしているが、構造上仕方ない部分もあるだろう。

分岐は基本的に左右程度なのでナビがあれば大きく間違える事はないが、それにしてもいきなり信号機が出現するのは衝撃と言えるだろう。その信号機も一般道の物よりも大きな450mmサイズを採用しており、この信号が青になる事はなく常に矢印表示のみらしい。もしこのJCTを通る時は進行方向や方面の指示及び信号の指示に従うのは勿論だが、構造が複雑なので、ナビの機能でよくあるJCTの図が立体表示され進むべき方向がよく分かるJCTビューをオンにした上で通行するのがよいだろう。