沖縄宣言「旅行やめろ」に反論「キャンセル料10万かかる」

沖縄で県独自の緊急事態宣言が発出されているが、まぁ沖縄県民は聞いたら沢山返してくれるおおらかな人が多いのでマスコミもコメントが取りやすいのは不幸中の幸いだろうか。しかし、沖縄は観光県であり、寝ていても税収がガッポガッポ降ってくる東京と違い、観光客におもてなしをして育ててきた街であり、観光客を拒否すれば街は壊滅し、故に知事も観光客に来るなとは言いづらい側面がある。
特に観光客は何十万とカネを掛けて行き、現地で沢山の金を消費する。お土産店が軒を連ねているのがその象徴だ。例えば羽田~那覇で家族4人で飛行機が片道1万円、ホテル代金一人1万円とすると、全てを合計した旅行代金は12万円にも上り、ネット上では「10万かけて予約したのでキャンセルはしません」「キャンセル料持ってくれるのか」「ホテルが拒絶するなら考えるけど」と宣言している人もいた。ホテルのランクを上げれば上げるほど高くなる。2月や3月からこの時期に、とパックを買った人が多いのかもしれない。しかし、パックは期日や便の変更は一切不可でキャンセルは可能だが規定がかなり厳しく、サイトにもよるが一般的な規定は、20日前20%、7日前30%、前日40%、当日50%、出発後は100%となる。ちなみにGOTOを使っていて値引されていたとしてもキャンセル料はGOTO適用前の価格に対して掛かるので、GOTO適用者は特に「行った方が安い」という計算になる。マスコミは沖縄自体が悪だとか行く事自体が悪、旅行自体が悪と報道したいのだろうが、これらは一切問題ではない。住民、観光客双方がきちんとマスクをして、夜の街を出歩かない、酒を飲まない、食事中は会話しない、外でマスク無しで会話しない、店舗等では衛生や換気に気を配るなどを守ればそうそう感染が広まる事はないはずであり、要は地域に関わらずそれぞれのマナーやモラルの問題になるのだ。
2日から15日までの期間中は美ら海水族館と首里城は休館となるので、観光客は行くにしても計画の見直しを迫られそうだ。