ブルボン、”包装やめて”署名に優しく反論「安全確保の為」

ブルボンが本日PDFでプレスリリースを発表し、高校生からの「過剰な個包装をやめてほしい」という署名を受領したとしたうえで、方向性については賛同するとしつつも、これまでも包装自体は食品の保護、安全性の確保、商品の状態の保持、外装を開封後の商品保存を可能にする事、商品をシェアしてご利用いただく等の観点から、個包装自体を辞めるつもりはないとした。またバイオマスプラスチックの採用は2009年から行っており、紙への代替も行っているとし、ファミリーサイズ商品群では約8%の薄肉化、「ブランチュール」においては35%以上の厚みを削減、水性インキ使用は全体の約45%に拡大しているとした。
これらの何年から何%削減の取り組みをやっているというのを複数網羅された文書を見た大人たちは「反論のしようがない」などと言っているようだが、高校生側も単純に「邪魔だからやめてほしい」「どうせゴミだし」という感情論だけでは単なるクレームになるので、例えば提案として「個包装なしタイプの商品も出してほしい」「個包装なしにすればコストカットできるはず」みたいに、ロジックを組み立ててどういう方向ならお互いが成長できるのかを示す必要があるだろう。今回の問題提起を機に行動してくれる製菓会社が現れてくれる事を期待したい。