県内外から大絶賛 カンデオホテル大宮 露天風呂・4Kテレビ・ソファ完備

GOTOトラベルを使ってホテルに泊まってみた。今回は昨年10月にオープンし、即ネットのランキングで1位を獲得、県内外から大絶賛を浴びている「カンデオホテルズ大宮」に泊まってみた。カンデオホテルというと聞いたことないという人もいるかもしれないが、最近勢いのあるホテルチェーンである。大宮駅周辺では後発というべきこのホテルだが、競合を研究し尽くして、まったく隙のないサービスを提供している。カードキーシステム、屋上階に大浴場、高級感ある内装、個別空調、巨大な窓、壁掛け4Kテレビ、全部屋に寝れるソファがついている事である。7,000円程度のクイーンで予約したが9,000円相当のツインにアップグレードされていた。
住所:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目401番地1 電話: 048-658-7300 チェックイン15時、アウト11時

大宮駅一帯でひときわ目立つのがこのホテルである。巨大な自動ドアを抜けるとエントランスがあり、エレベーターがあった。すでにこの時点からまるで高級マンションに来たかのような、普通のホテルとは違う高級感を感じるところである。

エレベーターの内装もウッド調になっていて、結構カネをかけた感じがする。高級ホテルでもエレベーターの装飾まではしない事が多いので意外だ。1階とフロント以外は、カードキーをかざした上で自分の階しか選択する事はできないのでセキュリティも万全だ。

左写真がフロント、右写真が今回宿泊する階。フロントのデザインも昔のバブルのような派手な高級感というよりは、今時な高級感で、多くの日本人にとって心地いいデザインといえるだろう。廊下はこのような感じ。高級ホテルでも廊下の照明をケチっているところは多いが、ここは各部屋ごとにすべて照明がついており照明の使い方がうまい。扉はかなり重厚感があり、マンションの扉と変わらないクオリティだ。

これがこのホテルで4番目にグレードが高いツインルームである。高いと言っても一泊9,000円程度ではあるが、和の趣を大事にしつつ他社を圧倒する室内デザインになっている。室内は土足ではなくスリッパまたは靴下で入るようになっていた。ベッドはシモンズ製を採用。

広角レンズで撮ったのが左の写真。ベッドの奥に座るソファと寝そべるソファの両方が用意されており、寝そべるソファは2m近くあるので寝る事も可能。ただし隣は巨大な窓なのでそこは注意。
そしてテレビはおそらく42型の4Kテレビ、ソニーのブラビアがついていた。海外メーカーではなく国内メーカーを選んだのもさすがだ。風呂、トイレ等の水回りももちろん最新だ。風呂は上に大浴場があるからか、少し小さめのものを採用している。

各ベッドの枕もとに電源が一つと、照明スイッチが用意されている。エアコンは個別空調になっており、冷房暖房等の種類、温度は1度単位で調整可能、しかも言語まで選べる。ただし風量は弱と強しか選べず自動は選べない。

部屋の片隅には透明なガラスの上に乗ったサービスのミネラルウォーターとグラス、下にはデロンギ製のポット等が置かれていた。

ポット置き場の下には冷蔵庫が用意されており、スイッチのオンオフが可能。冷蔵庫自体は東芝製を採用。オンにしてもかなり静かで音は聞こえない。スタバのテーブルぐらいの少し小さめのガラステーブルがソファ部分に用意されており、簡単なデスク作業をこなす事が可能。後から気づいたが、ホテルによくある巨大なテーブルは、このホテルには存在しない。加湿器を頼んでおいたので加湿器が置かれていた。

左写真は、座る方のソファである。こちらにもあらかじめリクエストしておいた低反発の枕、デスクライトが置かれていた。ベッドに座るよりはこちらに座った方が座り心地は全然いい。

窓から見た景色である。特に夜景を売りにはしていないが、部屋によっては夜景がきれいな部屋もあるのかもしれない。安全対策とか言って飛行機ぐらいの窓しか設置しないホテルもある中、まるでマンションに住んでいるかのような感覚で巨大な窓にしてくれたのはポイントが高い。少なくとも2m×2mの寸法はある巨大な窓だ。巨大すぎるのでもちろん開ける事はできない。カーテンも遮光遮音性能の高いものを採用し、カーテンを閉めたら絶対に外からは見えないので女性も安心だ。

 
ホテルのテレビといえば改造されたリモコンが使われていて地デジしか見れないことが多いがここのテレビはテレビのリモコンをそのまま開放してあり、huluやU-NEXT、YouTubeなどを見る事ができる。ログインも可能だがログイン情報はテレビを消したら消去されるので安心。 4Kテレビは一泊何万するような高級ホテルでも採用されていないのに、本当に立派である。「埼玉のホテルはテレビが小さい」とこれまで何度も言ってきたが、ある意味打ち破ってくれた。

こちらが最上階のスカイスパである。

ルームキーがないと中に入る事はできない。タオルは部屋にあるものを持っていく事。シャワーブースは16席用意されていた。

無人だったので撮影したが、かなり照明の演出が凝っている。男湯の場合、内風呂、冷風呂、露天風呂、サウナの4種類がある。温泉とは謳っていないので通常のお湯なのだろう。

サウナはこのようになっていて、かなり暑かった。耐えられる人は10分ぐらい入れたりするのだろう。

こちらは内風呂。


こちらは露天風呂。夜景が見える事になっているが、半分以上はスモークが掛かっていて見えない。一番最後の写真は水風呂であり、男湯のみにある。入りたい人は入るとよいだろう。


唯一欠点を挙げるとすれば駐車場がないので各自でコインパーキングに止める事(といっても目の前にあるので無問題)、書類を広げられるようなデスクがない事(でもそういう人はここには泊まらない?)、駅から少し歩く事(といっても5分程度で徒歩圏内。目立つので迷う事はまずない)この3点を飲み込めるならばこのホテルのポテンシャル、コスパはかなり高く、評判1位になる理由もわかる。大宮なので都内にも30分で行けて、窓も大きく夜景も綺麗で在来線のみならず新幹線でも移動し放題だ。都心で2万円クラスのホテルに半額で泊まれると考えればかなりコスパは高い。関東や東京旅行の拠点にうってつけのホテルといえるので、興味のある人は泊まってみてもらいたい。