JR東、混雑情報を首都圏全路線に拡大 “三密”避けて乗車

JR東日本は15日から自社の公式アプリ「JR東日本アプリ」において「列車の混雑情報提供サービス」を首都圏のJR全路線に拡大した。これまで山手線のみ対応していたが、首都圏の全路線に拡大した形。新型コロナで人の少ない時間に乗車する事や三密の回避が求められている影響で、客目線で追加した新機能と言えるだろう。おそらくこれは私の想像だが、このシステムを一からやろうとすると数年かかるのは当然であり、こんなに素早くリリースできたのは元々指令や社員向けに使っていたシステムを流用し一般向けに解放したというのは容易に想像がつく所である。

例えばこんな感じで、任意の路線を選択し、その後任意の列車をタップすると詳細画面が開き、その列車の混雑状況が出てくる。遅れが有る場合は何分遅れているかも表示され、その遅れを反映した到着時刻が表示されるのも良心的で良くできている。乗換案内アプリは既に多数あるが、この機能だけは他社は絶対に真似できない点でこのアプリの大きなアドバンテージと言えるだろう。興味がある人は是非使ってみてもらいたい。