官房長官「圧倒的東京問題」に都知事「国こそ問題」指摘に反論

菅官房長官の「圧倒的東京問題」発言について、小池都知事は「国こそ問題だ」と反論した。東京はここ数日200人前後で推移しており、今日の発表は100人程度だったようであるが、私個人としてはもはや数だけの問題ではなく総合的に判断する必要があると考える。メディア等のマスコミは数字だけを取り上げて「○日連続」とか「○日ぶり」など煽って揚げ足を取ろうとするが、検査数が10倍以上に増えていて重症者も少ない、無症状が多い、病床にも空きがあり医療崩壊は起きていない、マスクや消毒液不足にもなっていない事を考えると、3月や4月と比較するのは不適当で全員検査するぐらいの勢いで膿を出し切る姿勢で検査する事が重要だ。300人出ようが400人出ようが嘘をつかず正確な数値を出す事の方が重要ではないかと考える。この時期においても数字だけを発表して揚げ足取りをするメディアに対しては高市総務大臣が電波停止を命じればよいのである。
週刊誌報道では小池知事が「今年のお盆はステイホーム」とか言ったらGOTOが潰れるから都知事は黙って国の動向を見守っていると言っていたが、国も国で都知事が何を言い出すか分からないという点ではビクビクしているのだろう。GOTOで都心から地方に拡散するなどという意見もあるが、本当にそうなるかはやってみないと分からない。第一波の時に国民全員免疫を持ったので今回は軽症で済んでいるという説もある。一方で、ホテル事業者や旅行事業者は一日も早く再開したいという思いがあるのは間違いないだろう。コロナと経済をどう両立させていくか、国と都で言い争いをしている暇はなく、緊密な連携が求められる。