メルカリ「定額払い」の実態はリボ払い年率15% 使い過ぎに注意

メルカリの「メルペイスマート払い」において「定額払い」がスタートしたが、これは聞こえはいいが、中身は年率15%のリボ払いと何ら変わらない。割賦販売法に基づく所定の審査が必要で、20歳未満は利用できない。メルカリ側も商品数を3つにするなどの制限を設けているが、仮に返済が滞った場合携帯やクレジットカードなどの与信に影響を与える可能性があるため慎重に利用する必要がある。
年率15%の手数料は、1万円を年12回分割した場合で831円となる。年24回の分割であれば1637円であり、返済期間を伸ばせば伸ばすほどどんどん手数料が増えていく。毎月の支払で手数料のみを永遠に支払い続けて支払いが永遠に終わらない「リボ地獄」を防ぐため、手数料が50%を上回る支払金額には設定できない。例えば手数料が1,000円であった場合、2,000円以下に設定する事はできない。
これらの手数料収入を得る事でメルカリの経営を安定させたいようだが、客からすればリボ払いにはデメリットもあるので、用法用量を守って正しく利用してもらいたい。