トキワ荘マンガミュージアムオープン 当時を忠実に再現

手塚治虫などが過ごしたと言われる豊島区のアパートが「トキワ荘マンガミュージアム」として一般公開された。コロナ等の影響で開館が延期になったようだが、数千人の予約が入ったようだ。豊島区の公式ページから予約する完全予約制となっている。予約は20分単位となり、空いている部分を予約する方式で予約時間から20分過ぎた場合はキャンセル扱いとなる。入場は無料だが予約完了のメール提示または印刷したものが必要。一人40分目安、体温測定があり37.5度以上の人は入場不可。飲食物持ち込み禁止。撮影不可のエリアもあるので注意。滞留を防ぐため個人の動画等の撮影はご遠慮くださいとしている。10時の予約を取っていたので中に入る事を許された。
住所:東京都豊島区南長崎2丁目3-2 営業時間:10:00~18:00 月曜休

10時1分に着いたが、多くのギャラリーや報道陣が詰めかけていた。

ちょっと古く見える家だが、これも当時のデザインを再現したものとなる。アナウンスでこの建物の概要等が紹介されていた。10時5分頃、10時の人の入場が開始された。

便所も昔はこのような便所になっていた。
 
共同炊事場。ガスはギリギリあったようだが、かなり古い機械で当時を思わせる風景となっている。


こちらは20号室。かなり大きなブラウン管テレビから映像が流れていた。圧巻である。まさにこういう場所、こういう風景で作品を作っていたと考えるとなかなか感慨深い物がある。

こちらは19号室。この部屋にはテレビはないが、4畳ほどの部屋で作品を作っていた。

こちらは18号室。マスコミが入場客にインタビューを取ろうとしていたが入場客の殆どは漫画ファンで感慨にふけっていて質問に答える余裕もなく、なかなか映像集めに苦労していたようである。

もらったパンフレットはこちら。スタンプも押されていた。撮影可能エリアは先ほど述べたように細かく制限されているが、可能と書かれていない場所でも撮影している客が沢山いた。一階は漫画がズラリと並べられていて歴史の解説などもされている史料館となっていてエレベーターで降りる事ができるが、一階は撮影不可となっている。おそらく著作権等の都合があるのだろう。漫画ファンのみならず古い家の暮らし、昭和の暮らしを見てみたい人は是非立ち寄ってみて頂きたい。