“有料化に反旗” セコマはレジ袋無料 行ってみた

北海道を中心にチェーン展開し、関東では茨城と埼玉のみ展開する北の怪物とも揶揄されるセイコーマート(通称セコマ)は、7月1日以降も当分の間、レジ袋無料配布を継続する。都心部に店舗がないのでマスコミも行っていないようであるが、実際に行ってみた。

コンビニ大手三社が出店しない田舎に店を建てる事が多いセコマ。田舎の風景や緑ととてもマッチしている店舗外観は素敵である。あたたかいものと冷たい物を分けて買った所、勿論袋を分けてもらえて、レジ袋代金が請求される事もなかった。本来この施策は経営者の収入を増やすという目的もあるが、おそらくセコマは直営店舗がほとんどであり直営ならレジ袋代金を徴収する意味が無いと判断したのだろう。
 
レジ袋をよく見てみると、バイオマス30%の表記があり、レジ袋有料の対象外となる。大手三社もバイオマス30%の袋を使用しているが、あえて有料に踏み切った。さて、セコマといえば店内調理「ホットシェフ」が人気である。カツ丼を買ってみた。

大手三社の弁当やチルド弁当は、工場で作って店に運ぶため品質の劣化が生じるが、セコマの店内調理は店内で製造しているため、作りたてをすぐに食べる事ができる。特にトラック等が多い場所では重宝されているようだ。

食感も含め、まるで飲食店で作ったかのような味と殆ど同じクオリティで味わう事ができた。そしてもう一つの定番商品が北海道シリーズであり、北海道メロンソフトは定番商品となっている。実際に買ってみた。メロンというと緑を思い出す人が多いと思うが、本場にはオレンジのメロンも数多くある。味についてだが、大手メーカーがよくやる極端な味付けとか、極端に甘いという事は無く、ナチュラルな味わいで食べる事ができた。コーンの一番下まで身が詰まっているのも素晴らしく、コーンのクオリティもかなり高いと感じた。レジ袋無料で一躍有名となったが、知る人ぞ知る穴場のコンビニであるので、気になる人は行ってみてもらいたい。