ウーバー配達員が自転車で首都高疾走 首都高「やめて」

5月中旬に報道された首都高へのウーバー配達員の進入案件について、首都高に聞いた所以下のような回答が寄せられた。

Uber Eats配達員の立入につきましては、違法な行為であるだけでなく、悲惨な事故につながる可能性が高い大変危険な行為と考えております。

弊社における入口部分の対策は、一般街路との差別化を図ることを目的とし、交通管理者と協議し、黄色のカラー舗装を出入口に設置、展開しているところです。

なお、各出入口共通の立入防止対策として、大型注意喚起看板や立入禁止看板、路面文字「高速入口」「高速出口」を設置しています。また、更なる自転車や原付対策として、路面へのピクト表示や「有料道路」看板を発生事案の多発箇所を中心に設置しているところです。

さらに、立入をセンサーにより検知し、自動的にLED看板やスピーカー等により警告するシステムを展開しております。

今後も継続的に対策を行っていき本事象の防止に努めて参りたいと考えております。

他社で実施されている対策事例等も参考にさせて頂き、継続して有効な対策を実施して参りたいと考えております。

高速道路への原付や自転車等の進入が違法であるのは言うまでもないが、再発防止も重要である。首都高は、他のネクスコ等の道路に比べて入口部分の道路ペイントが弱いように感じる。例えばネクスコ東日本管轄のインターの場合は入口に豪快でかなり目立つ緑色のペイント塗装を実施している。「間違って入ったとは言わさんぞ」と言うぐらいの勢いである。wikipediaにあった首都高の入口写真に合成してみると以下のようになる。

一般道か首都高か紛らわしい入り口もあり、いつのまにかドライバーを入らせて基本料金を取ろうとしているのではないかと勘ぐりたくなる場所も多数ある。今回の事案をきっかけに更なる対策を実施するという事であり、実際にペイントしている光景も見かけたが、しっかりペイントすれば基本料金のみの人は減るかもしれないが、同様に自転車や原付の誤進入等による悲惨な事故を防ぐことができ、また自動車が誤進入した場合の返金は行っていないようであるがそれらのクレームや事務処理の対応時間が浮く事を考えても結果的にプラスになるに違いない。いくら上に看板を設置しても、ドライバーは上を見る事は少ないので路面に豪快にペイントする事が一番効果的なのである。