住宅展示場の歩き方 モデルルームは?持ち物は?所要時間や料金は?

住宅展示場とはどのような物なのか、実際に行ってみたので参考にしてもらいたい。
住宅展示場とは、簡単に言えば新しくマンションや一戸建て等を購入する人に向けた見本市のようなものであり、買う気満々の人もいればそうでない人、あるいは検討段階の人など様々な人が参加する。もちろん年齢層も若い人からシニアまで様々だ。
○予約は?
殆どの住宅展示場では事前予約が必要なので、予め公式サイト等から予約を入れておくのが良いだろう。当日、会場には10分前ぐらいに到着しておく事が望ましい。
○持ち物は?
水分と食料と筆記用具、寸法を測る人はメジャーぐらいだろうか。会場で水やお菓子などはサービスしてくれる場合もあるが会場による。自分のスリッパでないと嫌だという人は自分のスリッパを持参するのも良いかもしれない。
○所要時間は?
概ね1時間程度で終わるが、客の方から質問をすればその分長くなる。
○料金は?
住宅展示場を見るだけであれば料金は掛からない。
大体流れとしては最初は「この物件はどういう物件か」の簡単な説明があり、その後ビデオを見せられ、イメージが湧いた所でモデルルームへ、というパターンが多い。もし見積もりが欲しいという事であれば最後の段階で申し出れば見積もりを作ってくれる。「はじめてか?」と聞かれた時に「はじめて」というよりは「○○さんと迷っている」など他社の名前を出した方が営業マンも乗り気になる事が多い。
○マンションは箱だけ借りる形
どの業者も述べていたが、分譲マンションはあくまでも「スペースを借りている」だけであって四隅の柱を壊さなければ中の箱はどのように改造しても良いらしい。壁を取り壊しても良いし、キッチンの場所を移しても良いし、風呂を大きいサイズの物に変えてもいいし、自分でBS/CSを引っ張ってきても問題ない。
○オプション装備に注意
モデルルームは、実際の物件よりもかなり飾り付けが多くなされており、オプションだけで1,000万ぐらい掛けているような物件も存在する。営業マンにどれがオプションでどれがオプションでないかを必ず確認するようにしよう。例えば食洗機はオプションか、照明はオプションか、テレビラックはオプションか、など。オプションは別にオプションカタログが存在するらしいが、オプションカタログから頼むよりもニトリとかで買って設置した方が断然安いのでつけるのはお勧めしないと言っていた。
○値引き交渉は?
できてもせいぜい1割程度が相場だろう。他社と合わせる、他の階と合わせるなどが無難だろう。話を進めていくと「実は○○号室埋まっていると言ったんですが、○○様限定で実は空いています」などと仰天のような話が飛び出し、それならとサインしてしまう人もいるようだが注意が必要だ。物件にもよるだろうが、埋まっているように見せて実は人に合わせてトークを変えている可能性もありうるからだ。数千万の商談がまるでコンビニでチキンを買うぐらいの勢いで簡単に買えてしまいそうな感じで衝撃を受けたが、進みすぎて怖いという人は「一旦持ち帰ります」「後日検討します」といって必ず引き下がらないと気づいたら日が暮れていたという事もあるので注意が必要だ。