セルフのチョビチョビ給油 実は違法?! エネオスに聞いた

セルフスタンドでは私は殆ど金額指定で汲んでいるので溢れる事はないのだが、画面には満タンボタンもあり「安いうちに汲んでおきたい」「満タンでないと気が済まない」「燃費計測しているので」などの理由で、ギリギリまで汲もうとする人も中にはいるようだ。
セルフスタンドが実施すべき事項についての通知(H19 消防危61号)によって、以下のように定められている。

次に掲げる適切な給油方法により給油するよう給油客に周知すること。
(1) 給油ノズルを止まるところまで確実に差し込む。
(2) 給油ノズルのレバーを止まるところまで確実に引く。
(3) 自動的に給油が止まったら、それ以上の給油はしない。
(4) 給油後は、給油ノズルを確実に元の位置に戻す。
給油開始後、早期に満量停止装置が作動し、給油できない場合には、給油方法についてセルフスタンドの従業員に指示を仰ぐ。

これらについてエネオスは以下のように回答した。

セルフSSでの継ぎ足し給油は、ガソリン等の燃料が給油口の外に吹きこぼれることがあり大変危険ですので、実施いただかないようお願い申し上げます。

ノズルには継ぎ足し給油を防止するためのセンサーが付いているが、常に正常に稼働する保証はなく客自身での目視での確認が必要不可欠だ。万が一チョビチョビ給油によってトラブル等が起きた場合、店舗のみならず客にも責任が問われる可能性がある。乗っている車の燃料タンク容量は把握しているはずであるから、満タンを指定してチョビチョビ給油をしている場合にはチョビチョビ給油(継ぎ足し)はやめる、あるいは容量指定や金額指定で給油するなど客自身で安全対策を取った上で利用する事が急務である。