レジ袋有料化中止すべき コロナ感染拡大の恐れ

本年7月1日から環境省や経産省が主導して実施が予定されているコンビニやスーパー等小売店全店を対象としたレジ袋有料化だが、早急に中止すべきと考える。理由は以下の通りである。
1.感染拡大の恐れ
特にコンビニ店頭においては店員が袋に詰めるスタイルでの販売となっており、不潔で使い回したレジ袋、不潔なエコバッグなどを持ち込んでくる客が多数出てくると想定されコロナ感染拡大の恐れがある。有料化を中止すれば新鮮で清潔なレジ袋を客の追加負担無く提供可能だ。
2.施策等が十分周知されていない
本来4月1日の実施が延期されて7月1日になっているが、知らないという人も大多数であり特にコンビニでも実施される旨についての周知は皆無だ。実施時に現場が大混乱に陥る可能性は目に見えている。
3.店員大量離職の恐れ
1で挙げたようなクレーム等を本部社員は一切受けず、現場の店員が全て被る事になる。そうなれば全員離職は明らかである。
4.店の儲けは少ない
仮に一枚3円のレジ袋を1日400枚販売したとしても店の利益はたったの1200円であり、特にコンビニでのクレーム対応や離職した店員の求人費用を考えればとても割に合わず赤字である。国が損する訳でも得する訳でもなく、単なる環境配慮パフォーマンスでしかない。
5.例外規定もあるが本部は対応に消極的
一定の条件を満たしたレジ袋は有料化の対象外となるが、コンビニ本部は事実上のコンビニ潰しと考えているようでギリギリまで方針を発表せず対応に消極的である。
これらの理由から、全国一斉かつ小売業界全体でのレジ袋有料化は中止、あるいは1年以上の期間を空けるなどして当面延期するなどし、再度実施の機運が高まった時に実施すべきである。