公式サイトより詳しい!ホンダセンシング使い方・条件まとめ

ACCとLKASを同時有効する場合のボタン操作
MAINボタン押下後、SETを押下、希望車速を±で設定後、車線維持ボタンを押す
※車速が65km/hを切る状況ではACCしか有効になりません

停止後、再び有効にする場合のボタン操作
RESボタンを押すと、前回の設定を復元(希望車速になるまで加速開始し、前車に追従)
※エンジンを止めると設定内容がリセットされる

自動ブレーキと同時に手動ブレーキを踏んだら?
自動ブレーキが瞬時に解除され運転手のブレーキが優先されます。
普通の手動ブレーキよりも効きが良いような感じもしますがあまり期待はできません。

ACC運転中に先行車が急ブレーキした場合は?
ACC運転中であっても衝突の恐れがある場合は警報が鳴り緊急ブレーキ作動します。

ACC運転中に車線内側にポール、工事車線規制になった場合は?
ドライバーが手動操作しないと緊急ブレーキ発動か、あるいは衝突します。

ACCの加速がトロいので手動で加速したいときは?
ACC中であってもドライバーがアクセルを踏むと加速します。指定速度を超えても制御はかかりません。
手動加速中に前車と衝突の恐れがあるときは緊急ブレーキ作動します。

トンネル等暗い場所でもLKAS動くの?
ホンダセンシング搭載車は、ヘッドライトの光量が明るく設計されておりトンネルや暗い場所でもLKASが動作する設計になっているので安心してお使い頂けます。東京~仙台を高速センシングで走りましたが全く問題なしでした。もちろん白線が綺麗に引かれている事が前提となりますが。

運転支援システムが無効になる条件
・ガラスが汚れている
・ガラスが凍っている
・ガラスが極端に曇っている
・雨や雪、花粉や砂がついている
・カメラが熱すぎる(滅多にありません)
・カメラやレーダーの故障
ピー音が鳴り車のメーター内に「一部の機能は使用できません」と表示がされ設定中の機能は瞬時に全て強制解除。
運転支援システム全てが使用不可となります




LKASが有効にならない時に確認する事
・道の幅が狭い(高速道路を想定しています。一般道では保証ありません)
車線の線自体の幅が15cmではない
・片方の車線が消えている
・ウォッシャーしてワイパーする
・車線ボタンを何回か押す
・左寄りすぎ、右よりすぎだと車線認識しません。車体を車線中央になるように動かしてから車線ボタンを押す

音がうるさい。感度調整はできるのか
説明書にありますが、感度設定が可能です。
①自動ブレーキの感度 3段階
②先行車お知らせの音 オン・オフ
③先行車お知らせの感度 2段階・使わない
④路外逸脱システムの感度 3段階・警報のみ
⑤車線維持システム解除音 オン・オフ
⑥標識認識機能 表示する・しない

メーター内アイコン表示の説明
点線車線・・・車線を認識できていない
実線車線・・・車線を認識している
ACCランプ、LKASランプ・・・光っている間は条件が整えばいつでも実行できる状態にある
車マークあり・・・前車を認識している
車マークなし・・・前車を認識していない
車マークありかつ車速表示あり・・・前車追従中
車マークなしかつ車速表示あり・・・クルコン状態
実線車線ありかつ車マークありかつ車速表示あり・・・ハンドル自動制御中かつ前車追従中

ホンダセンシングを使うドライバーは、必ず「30」と「60」「65」の値はたたき込んでおいてください。
30・・・ACC有効のしきい値。これを下回るスピードでは自動ブレーキ以外の支援機能はない。路外抑制もない。
60・・・路外抑制のしきい値。これを下回るスピードでは車線は読まない。
65・・・LKASのしきい値。これを下回るスピードではハンドルの自動制御は行わない。
また状況変化時(前車がいる・いない、車線読んだ・読んでない)はディスプレイ表示でも確認できますが、音を出すこともできます。取扱説明書を確認してください。
渋滞追従ACCは挙動が異なりますので、ここでは省略します。

法律上問題があるのでカタログには100までしか書いていません(書けません)が、実際は115まで動作します。高速道路であることを検知はしないので、一般道でも動きます(メーカー非推奨)。
速度が130km/hを超えると、二つとも機能が解除されるので注意。

10万円程度と高いオプションですが、手首・足首の疲れ軽減、休憩は目を休めるだけで良い、次の日に疲れが残らないのでそのまま仕事にも行ける、追い越しや割り込みの疲れ軽減、速度違反しないことによる点数減や反則金分、安全装備への保険代、燃費が浮く分と考えると安いものかと。他社だと20万、レクサスだと100万のオプションなんていう噂も。「技術の○○」なんて謳っている会社の安全装備は、高速本線上でも突然エラーが出て加速しなくなったりするそうですが、ホンダセンシングは一切エラーなし。信頼性は高いです。
カメラだけで実現している他社システムも多い中、レーダーとカメラの併用なので黒系の車や雨の日でも前車認識します。
宣伝とは違うじゃないか!と思うかもしれませんが、ほぼ高速道路・自動車専用道路のための運転支援装備と考えて割り切って使うことが必要です。
「自動運転 プロパイロット」と宣伝しているメーカーもありますが、完全な自動運転装備ではないので、勘違いしないように。
CやPなど安全装備にグレードを設定している会社もありますが、ホンダセンシングにグレードはなく全車に同じ安全装備。売れ筋の車にはどんどん乗せていく予定で、今後はコンパクトカーのみならず軽自動車でもLKAS/ACC日本初を達成する予定です。安全装備は同じ機能のものが普及しないと意味がありませんので。
そしてまれに車線を読まなかったり前車を見つけなかったりします。高速道路でも、合流や分岐等はドライバーの運転が必要になります。システムは完璧ではありません。必ずドライバーの責任で運転してください。

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