全世界のGalaxyに端末リモート追跡から「1」通知、ミスと判明

全世界のGalaxy端末に対して、「端末リモート追跡」というアプリから「1」という通知が20日昼頃に一斉送信され、話題となっていたが、カスタマーサービス(公式)が「テスト用文字列を誤って送信した」などと不具合をお詫びしている。

まず端末リモート追跡というだけでも怖いのに、さらに内容が「1」しか書かれていないのだからなおさら怖いと思った人も多いはずだ。プログラムを組む時にはとりあえず内容を適当に埋めるために0とか1とかいうテスト用文字列をよく使うが、ある程度プログラムに慣れている人であれば「テストだな」と思える余裕があるが、そうでない人はウイルスではないか、不具合ではないか、壊れたのではないかとパニックになる人も多いだろう。プログラミング言語においては0はfalse、1はtrueを表し、何らかの条件分岐において両方trueになったから送信されたのではないかという解釈もできる。現に私の端末にも通知が届いたが、「なんだこれ、まぁテストだろうなぁ」と思ってスルーしていた。そしてタップしても何か表示されるわけではなく通知が消えるだけでなおさら謎であり、アプリの無効化も何もできないのでプリインストールアプリであることは明らかだ。
今後は内部で開発する場合においても公開範囲を社内に限定するなどして、全世界の端末に通知を送らないように再発防止を徹底してもらいたい。