高速会社は言わない!守るべきマナー9選

高速道路会社もマナー向上を呼び掛けていますが、毎年何千キロと高速道路を走りまくっている筆者が守るべきマナーをまとめたので参考にしてください。
1.追い越し車線は空ける
追い越し車線をチンタラ走る人がいますが、理由なく追い越し車線を長時間走り続けるのは辞めましょう。
2.煽り運転禁止
報道の影響や免許取消規定の創設などでさすがに煽り運転は減ってきましたが、自分は煽っていないと思って車間を詰める人がいます。時速と同じぐらいの車間を空けるのが理想と言われていますので、100km/hで走行中は車間を100m空けましょう。
3.車線変更禁止の指示は守る
免許を取る時に習ったと思いますが、点線は車線変更可能、実線(白、オレンジ)は車線変更不可です。実線区間での車線変更は禁止です。車線変更禁止は事故防止のために定められています。ただし点線の左側にオレンジ実線が引いてある場合、左から右への変更は不可、右から左への変更は可能です。
4.ウインカー出さないと道交法違反
進路変更(車線変更)する時は方向指示器、ウインカーを出す事が法律で義務付けられています。操作するのが面倒と思うかもしれませんが必ず出してください。また一瞬しか出さない人もいますが、30m手前、3秒前から出す事が法律で義務付けられています。特に高速道路は高速で走行しますので、法律の規定以上の余裕を持った運用が望ましいでしょう。
5.割り込み禁止
70m程度の車間を空けて車両が入ってくることを想像せず走行していたら急に車両がウインカーも出さず入ってきて事故寸前というケースが結構あります。事故したらお互い数時間レベルのロス、生命にも関わりますので割り込みは辞めましょう。一台抜いた所で何も変わりません。燃料の無駄です。どうしても入りたいならウインカーを出して宣言し、正規の手続きで譲ってもらいましょう。
6.カーチェイスしない
「あの車は絶対抜いてやる」「あの車には負けたくない」などと勝手にターゲットを定めて無理やりターゲットの前に行こうとする行為は辞めてください。高速道路は旅を楽しむ場所であって喧嘩や勝負する場所ではありませんし、勝負したければゲームの中で、サーキットで好きなだけ走って下さい。単純に速く走りたいだけなら追い越し車線を走り続けるはずですが、ターゲットの車を抜いて走行車線に戻り、ターゲットの車が追い抜いたらまたなぜか追い抜くという訳の分からない行動をする車がいます。
7.分岐はスムーズに
特に首都高の分岐区間で車線変更が可能になったら早めに、すぐ車線変更するようにしましょう。後からモタモタしていると後続車にクラクション鳴らされます。
8.ETCレーンでモタモタしない
料金所を入る時に○○方面で左右の分岐、あるいは料金所を出た後に市街地方面で左右の分岐などあると思いますが、料金所の手前であらかじめ車線変更しておき出口の方向に近いETCレーンに入るようにしましょう。
9.SA/PAで通過だけはやめて
SA/PAに入ってきたかと思いきや、どこの空いている駐車マスにも止まらずまた本線に戻っていく車がたまにいます。看板も見ているはずなので間違って入ったという事はないと思いますが、SA/PA内を概ね30km/h以上で通過するのは事故の原因になるので辞めましょう。
他人を思いやる事は自分を思いやる事でもあり、思いやりや気持ちの余裕は他人にも伝わります。お互いが交通ルールやマナーを守り、気持ちよく高速道路を走れるようにしましょう。