働きやすい&働いてはいけないコンビニ12選

働き方改革が叫ばれていますが、コンビニは働き方改革とは無縁の業界と言えるでしょう。コンビニと言えば様々な立地がありますが、20店舗以上携わってきた筆者が「働きやすい&働いてはいけないコンビニ」を列挙しますので参考にしてください。
・働きやすいコンビニ
1.施設内
施設内など限られた人間しか出入りしないコンビニは客層も良いので働きやすいといえます。
2.深夜の車の通りがない場所
夜8時には車の通りが無くなるような場所は、比較的客層がよいといえます。
3.時短店舗
深夜の営業をしていない店舗は深夜メインのあまりお行儀のよろしくない客が昼間に来店することも少ないといえるため、客層がよいといえます。
4.狭小店舗
本部は狭小店舗と呼んでいますが、都心などで路面店の半分程度のスペースや多角形の店などで商材を制限して営業している店舗があります。そのような店舗ではコピー機もサービス端末も置けないので無用な質問を受けずに済みます。

・働いてはいけないコンビニ
1.駅ナカ
駅ナカはほとんどが交通系マネーの支払いで客層も比較的良いのはいいのですが、客数が非常に多いのが厄介なところ。コンビニ業界は客数と時給は比例しません。それでもってロードサイド店と時給が同じなのであれば明らかにロードサイド店の方がいいですよね。
2.高速道路内店舗
高速道路は目的地に早く着きたい客が来店するため、当然客の頭の中は「早くしろ」ばかりです。また納品量も異常に多い。それから忘れ物や不良品、返品返金等のトラブルがあっても客はすでに遠くの旅行地に行っていることも多い為大変です。
3.大通り沿い
片側2車線以上の大通り沿いは、いわゆる暴走族や不良少年などが多く走行しています。一桁国道沿いの店舗では万引きが多いというような話も聞きます。大通りから一本入っての店舗や田舎において車がギリギリかわせるぐらいの狭い道の店舗は、売上は低いかもしれませんが働く方はその方が働きやすいです。
4.繫華街
繫華街は飲み屋が多いので、どうなるかはお察しと言ったところ。毎月警察呼んでいるような店舗もあるとかないとか。
5.外にゴミ箱がある店舗
当然、それらを処理するのは店員です。第三者が捨てた得体の知れないゴミを最低賃金で処理するのです。
6.イートインのある店舗
食べ残し、飲み残し、長時間滞在や酔っぱらいへの対応など仕事が増えます。
7.番重置き場が遠い店舗
空のコンテナなどを片付ける番重置き場は通常店の横にありますが、真後ろだったり遠いと毎回勤務が憂鬱になります。
8.マンションの一階
マンションの一階やマンションが近くに建っている店舗、高速のインターが近い店舗ではロードサイド店であっても多数の客が訪れて地域平均日販の倍ぐらい叩きだす店舗もあります。それでも時給は地域の平均と変わらないのでそういう店で働くだけ無駄です。どの業界にも言えますが、本部にとって儲かる店舗は労働者から搾取する事で成り立っています。
コンビニは様々な立地がありますが、立地特性によるメリット、デメリット、つまり働きやすさや働きにくさをコンビニ本部は一言も発信していません。働き始めてからこんなはずじゃなかったと数日で退職する事のないように、応募者自身が立地特性を理解したうえで応募する事が重要と言えそうです。