上質な贅沢に魅了 グランドニッコー東京台場 泊まってみた

グランドニッコー東京台場に泊まってみました。グランドニッコーと言えば東京の中でも5本の指に入るような高級ホテルですが、実際に訪れてみると高級とは何か、贅沢とは何か、良い意味で定義を考えさせられる機会になりました。ふっこう割など使わず全額最安値のサイトを探して支払い、2人で1泊35,000円ぐらいしました。今回は通常のプランよりちょっと高めのエグゼクティブプランを選択。
住所:〒135-8701 東京都港区台場2丁目6−1 電話:03-5500-6711 ゆりかもめ台場駅直結

まずはチェックイン。と思いきやエグゼクティブラウンジに通され紅茶が出ました。前払いのホテルが多い中、「お支払いは前でも後でもどちらでも良いですよ?」「お支払いはお好きなタイミングで」と衝撃の発言。館内の簡単な説明やルームキーなどを渡され、「荷物お部屋まで上げておきますね?」と気の利くサービス。朝食会場もいくつか選べますが、今回は完全予約制の最上階で食べられる朝食会場を選択。このエグゼクティブラウンジはエグゼクティブプランを選択した人しか入ることを許されません。

それぐらいなら他のホテルにもあると思った貴方、大間違いです。グランドニッコーのエグゼクティブラウンジは、軽食無料で全て食べ放題です。ここにあるもの全部。おそらく朝食か何かの残り物だと思いますが、公式ページにも書いてなかったような??こういう所をわざわざ主張しないあたりがさすが高級ホテルですね。

ケーキとかピーナッツなどの乾き物、ジュースなどが並んでいます。ちなみに係員が巡回していて空いたお皿は下げてくれます。どこかの飲食店と見違えそうですが、あくまでもラウンジです。

こんな感じで色々取ってきました。全てが丁寧に作られていて抜群の美味しさですね。これがこの贅沢な空間込みでタダで食べられるんだから皆が高評価をつける理由が分かります。

早速部屋に上がってみるとこんな感じ。26階からの東京の夜景を一望できます。あと5,000円足せば27階に泊まれたのですが、どっちも変わらないだろうと言う事で26階のプランを選択。

風呂はこんな感じです。大理石の床で身長が高い人でも足を伸ばしてゆったり入れるぐらいのスペースがあります。

コーヒーマシン(ネスプレッソ)も備え付けされています。コーヒーマシンの下にはカップが用意されています。コーヒーマシンの種は客室係に電話すれば何箱でも貰う事ができます。

冷蔵庫はワインやビール、飲料などが並んでいますがこれら全部飲み放題で料金は取られません。太っ腹ですね。飲むも良し持ち帰るも良し、自由です。さすがに冷蔵庫内の飲み物の追加注文はご遠慮下さいと書いてあります。アメニティは箱に詰められていて一式という形で提供されます。実はこのアメニティ、客室係に電話すれば何箱でも貰うことができます。さすがに10や20は断られると思いますけど、常識の範囲なら何回でも持ってきてくれます。

客室内に電話は2つあり、ベッド付近とデスク付近の2つあります。さすがに深夜は出るのが時間掛かりますが、日中はスムーズに繋がります。値下げ以外の全てのワガママを聞いてくれるんじゃないかという勢いで対応がいいですね。

宅急便の伝票や絵はがきなどが入っていました。また右はちょっと古い型のスマホですが、国内通話完全無料のとんでもないスマホです。今はLINEなども普及しましたが、営業などで電話したい人も多いはず。30秒21円だとすると8時間話せば2万円ぐらいになりますから、これで普段通話できない人と長時間通話するのもよいでしょう。

こちらはエグゼクティブプラン、スイートルーム宿泊者のみ出入りが許される27階の専用ラウンジです。カードキーが無いと中に入る事ができませんが、カルガモ入室しようとする人が居るので注意。中に店員はいませんが、コーヒーマシンが備え付けられています。

フロント周りはこんな感じ。バブル期に建てたと思われる立派な建物です。


こちらはLE CLUBというフィットネス施設です。簡単な温泉からプール、フィットネスまで完璧に揃っています。

夕方5時になるとラウンジにアルコール類が出てきます。このような多種多様な酒、ワインなどを楽しむことができ、つまみももちろん食べ放題です。こういう写真のような風景で格別の一杯を楽しむことができます。

ハムなども用意されています。

とりあえずこれだけでは物足りないという事で、お台場の寿司屋で寿司を食べてきました。東京にしてはリーズナブルな価格で二人で3,000円行くか行かないかと言うところでした。

最近東京都が作ったと言われる宙に浮く五輪マーク。開催が危ういと言われていますが、どうなる事やら。他の夜景もこのように豊富に楽しむことができます。

さて27階の専用ラウンジに戻り、その後部屋に戻って夜景を撮影。東京都心のビルの光りが水面に映し出されている姿は何とも幻想的です。


部屋の中にあるネスプレッソマシンでコーヒーを作ってみました。もちろんミルクなども用意されています。

そしてこのように夜景をバックにコーヒーを嗜むという贅沢な空間の使い方ができます。普段のコーヒーがここで飲むと何十倍、何百倍も美味しく見えそうです。

夜8時からラウンジではまた違った料理が提供されるという事で、再び行ってみました。完全に日が落ちて暗くなった空間での晩酌もありですね。

27階のラウンジは夜10時で閉まってしまうので注意。もう少し遅くまで開けてくれてもいい気もしますがね。

枕は標準で2つ用意されていますが、全部で5つあるという事で客室係に頼んで持ってきて貰いました。なかなか好みの枕を探すのは難しいですね。朝の窓から見える風景はこんな感じ。

部屋にあった軽食(ドーナツ)とコーヒーで軽く朝を済ませます。長くなったので朝食は別記事でまた書きますが、朝食のレベルもかなり高いです。それから氷は製氷室があるのでそこから各自で持ってきます。アイスコーヒーを作りたい人はこちらで。

バスソルトやコーヒーの豆など頼んだらこのようにカゴに入れて持ってきてくれます。それからルームサービスで部屋まで料理を持ってきてくれるサービスもあります。デザートだけで2,000円とかとんでもない値段するのでお金持ち以外はなかなか手が出ませんが。我々も食べに行った方が安いと判断しました。ちなみに通常駐車場代は一泊2,000円かかりますが、ワンハーモニー会員なら朝刊一紙無料、駐車場が無料になります。単純に泊まるだけではなく、体験や経験、要はエクスペリエンスも含めてサービス面が非常に高いホテルで贅沢とは何かという事をよく教えてくれます。平日なら1人でエグゼクティブ付きで15,000円ぐらいで泊まれますので、気になる方はぜひ泊まってみて下さい。