キャリアは言わない!型落ちスマホを半額で買う方法

「スマホ買い換えようとしたら10万って言われた」「高すぎる」と話題になっていますが、スマホはそもそもその辺の事務用パソコンを遙かに超える性能やパソコンと同じ解像度の画面を6インチや7インチに凝縮している訳でパソコンよりも高価になるのは必然です。スマホは携帯としてではなくパソコンとして考える必要があります。手の平に収まる超小型パソコンと考えれば高くなる理由が分かるでしょう。
さて、スマホにもランクというか松竹梅がありますので、無理に高いスマホを買う必要はありません。最近は大手三社もその批判に配慮して安いスマホも出してきています。「ネットしかしない」「メールしか見ない」「ツイッターしかしない」「ゲームはしない」という人は、3万程度の安いスマホで十分です。店員がどこまで理解しているかは不明ですが、「予算の範囲内で」「なるべく安いものを」と言えば安いスマホを出してくれるはずです。CPUのランク、ストレージの容量、バッテリーの容量で見分けるとよいでしょう。最初から何も言わず「一番売れてる物」「おすすめを」とか言うと一番高いスマホを出してくるのは当然です。彼らも販売価格に応じて通信会社からインセンティブを貰っているわけですからね。
それでも高い、もっと安いのが欲しいという人は、キャリア以外の方法で買う事になります。アップグレードプログラムや故障紛失サポートに加入できないのでキャリアの保証は無効になりますが、いわゆる「白ロム」を買う事です。白ロム=中古でしょ?と考える人が多いですが、新品未使用もあります。昔のガラケーからの名残で契約端末以外は使えないと思っている人が殆どですが、規制緩和で同じ通信会社であれば無料・手続き不要でどの端末であってもSIMカードを入れ替えるだけで使えます。さらには「SIMフリー」といって所定の手続きを経て解除された端末であれば他社の端末であってもSIMを入れれば使えるようになっています。それはすなわち、au契約者が型落ちドコモ端末に入れてもLTE通信ができると言う事で、スマホ市場の活性化に繋がるでしょう。具体的にはヤフオクやメルカリで機種名を入れて検索します。未使用がよければ未使用とキーワードに入れて検索します。あるいはイオシス等の中古スマホ販売業者から買うのもよいでしょう。ここは検索画面が使いやすいので白ロムを探すには便利です。絶対にキャリアでは販売されていない1年前、2年前の未使用端末が定価の半額でゴロゴロ出てきます。私が検索した例だと、少なくとも定価12万円はしていた未使用のnote 8が49,800円で売られていました。
白ロムのデメリットとしては前述のようにキャリアの保証がつかない事、保証期間は業者の裁量である事、利用制限○の端末を買わないと△になるリスクがある事、△を買ってしまうと×(赤ロム)になり一切通信できなくなるリスクがある事、最新端末ではなく型落ちが多い事、金利ゼロでの分割払いができない事(クレジット会社による分割払いは可能だが金利が掛かる)などありますが、これらのデメリットを勘案してもメリットの方が大きいと考えるのであれば選択の余地はありそうです。