PA建設決定も当分先 76キロトイレなし圏央道走ってみた

圏央道は現在、76kmもの長い区間に渡ってSA/PAがない、つまりトイレがない高速道路であり、この長さは全国最大と言えるだろう。理由としては周辺の保守的な土地柄によってSA/PAの開発が妨げられている件が大きい。坂東PAの建設が決定しているが22年度供用と3年程度かかるのは言うまでもない。坂東PAができればトイレ無し区間は30km程度となる。代替策として国交省は周辺の道の駅を「賢い料金」対象として高速出た扱いとはしない施策を行っているが、抜本的解決にはなっていない。実際に圏央道を走ってみたのでご覧頂きたい。

圏央道はトイレがないのみならず、首都圏に比較的近い高速道路であるにも関わらず片側1車線なのが問題視されている。既に片側2車線に拡幅する事は決定しているが、こちらも5年程度先で特に平日昼間は毎日大型トラックの走行が多くいつ事故が起きてもおかしくない状況だ。また事故が起きたら車線規制ではなく通行止めになるのは明白で、経済活動はストップ、大打撃を受けてしまう。
こちらは江戸崎PAで、トイレと自販機のみの簡易的な物だ。圏央道に大型SAが一つぐらいあってもいいのにと思う所だが、全くない。

自販機は電子マネー対応で、種類も少ないような印象であった。今回は試しに電子マネーでカルピスとオレンジを購入し美味しく頂いた(この後きちんとゴミ箱に捨てているのでご心配なく)
圏央道は全体的にSA/PAが少なく休憩施設が少ない印象で大規模施設あと1つ、小規模施設あと5つぐらいあってもよいのではないだろうか。片側2車線や1車線を交互に繰り返し疲れが溜まる割には休ませてくれないという意味で地獄としかいいようがない。役人は一度圏央道を自分で運転して走るべきで、東北道や東名などのドル箱路線と同じ単価を取っておきながら休憩施設が少ないのは不公平であるので、早急に改善して頂きたい。