コンビニ人手不足の原因は喫煙具?即刻廃止すべき

コンビニは未経験の高校生でも働ける事をウリにしているが、まず未経験者が躓くのが250種類以上の商品を覚える事である。本部は「慣れれば何とかなる」などと言っているが、慣れなどという問題ではない。250種類の商品を覚えて瞬時に出す能力が求められている訳であり、吸わない、吸えない人に覚えろというのは無茶であり本部がそれを奨励しているのも容認しがたい。

要するに、250種類それぞれで4つほどの呼び方を覚えなければならないとすればざっと1,000通りの呼び方を覚えなければならず、その中のどのパターンを言われても瞬時に出す能力がコンビニ店員に求められている。ハッキリ言って頭が良い、あるいは記憶力が良い人でないとこの業種を続ける事は非常に困難だ。1秒など瞬時に出せないと「早くしろ」などとおじさん客に怒鳴られる事もある。テレビ等ではあまり報道されないが、外国人やシニア店員が定着しない理由はハッキリ言って銘柄を覚えなければならない事、客に怒鳴られる事、これらの精神的ストレスにより精神が滅入る事であるのは間違いない。番号で言ってくる客もいるが聞き間違いでトラブルになる事もあり抜本的解決策はこれら商品の販売を縮小する、あるいは取りやめるしか方法はない。運営会社も名前の長ったらしい訳の分からない銘柄をどんどん発売するのではなく売る側の事を考えて銘柄を集約していく方向にすべきである。客は24時間買えて便利と思っているかもしれないが、現場はもはや崩壊しかけなのが現状だ。
ミニストップの新業態店舗では種類を厳選し完全セルフにして取らせているが、目先の売上が下がってでも従業員満足度を上げていく方向に舵を切らなければ他のもっと業務が簡単な業種に人材が取られていくのは言うまでもない。