コンビニ 酔っぱらいやクレーマーは即警察通報

コンビニは24時間営業である為、特に週末・22時以降の深夜は酔っぱらい等が多く来店する。これらの酔っぱらいはどうでもいい事で店員にクレームを付けて何かを要求してくるケースが多い。例えば「態度が悪い。謝れ」「声が小さい。教育はどうなっているんだ」「ポイントを付けるか聞いてこなかった。店長出せ」などである。酔っていて大声で叫んだり暴れたり、体温調整が出来なくなり暑い寒いと言い張る人間もいる。店員も人間である為全ての客に常に同じレベルの接客をできる保証はなく、日や時間帯等によってどうしてもばらつきが生じる訳であるが、その隙を突いたかのように怒鳴ってくる客が近年非常に増えているのが現状である。
そしてこれらの暴言等を受けた店員はほとんど「申し訳ありません」と謝罪する訳だが、こういう相手に謝るとさらに逆上し「あれもよこせ」「これもよこせ」などとなり長時間店から退出せず他の客に迷惑がかかる事になる。なるべく自分たちで処理しようと思い込んでしまい逆に事態を大きくさせているのが現状だ。
これらの店員には、暴言等や身の危険を感じたら即警察通報、あるいは警備会社のボタンを押す事を勧めたい。少なくとも大手三社のコンビニには緊急通報ボタンが設置されており、ボタンを押せばすぐに警備会社や警察が飛んでくる。深夜の人間は既に指導を受けているだろうが、朝~昼間や夕方に使ってはいけないという事はなくむしろ堂々と使うべきだ。何回使っても無料なのでどんどん使って欲しい。警察も何回呼んでも正当な理由ならば無料でこちらが罪に問われることはない。クレームを付ける人間は警察が来るのを恐れているので、警備会社のボタンを押すと一目散に逃げてしまう。本当に話がしたいなら警察を挟んで堂々と話すればいいのに、逃げてしまうのだ。つまりクレームを付ける人間は警察にバレたら困る後ろめたい事があるのだろう。客はコンビニをいくらでも選べるが、店員は簡単に選べない。ましてやその人間をつけあがらせて他の時間帯で同じようにクレームして店の従業員が辞めるような事があれば被害を被るのは店であり、クレームを付けた本人がレジ打ちに来る訳ではない。コンビニ店員に理不尽なクレームをすると即通報される事を頭に入れておいて頂きたい。