コンビニで一時閉店する方法7つ

台風等の災害でコンビニを一時閉店する場合があると思うが、24時間営業を前提とする今のコンビニに一時閉店マニュアルは存在しない。各店が各店の裁量で実行しているだけに過ぎない。今回の台風で関東は軒並み閉店したが、閉店の方法がまちまちで客に誤解を与えている店もあったので改めてきちんとした閉店の方法を書いておくことにしよう。
1.FFや揚げ物はすべて廃棄する
閉店であり客が来ないのは明らかなのだから、揚げ物やおでん、中華まんを置いていても意味がない。すべて廃棄する。
2.ショーケースの照明を切る
弁当などのショーケースやウォークインは、すべて照明を切る事ができる。温度が表示されているあたりに照明のスイッチがあるはずだ。
3.ブラインドを降ろす
コンビニには日よけ用に外の窓にブラインドが装備されている。このブラインドを降ろす事で外からも閉店である事がわかる。
4.ドアに張り紙をする
最近の店は、中からロックできるようになっている店もある。しかしこれだけでは分からないのでドアに「一時営業休止しています」などの張り紙をしておく。一枚だと気づかない可能性があるので、二枚・三枚と作っておくとよいだろう。
5.ドア付近に障害物を並べておく
外に置くと飛ばされてしまうので置けないが、店内のドア付近に買い物カゴや番重などを重ねておき人が入れないようにしておく。
6.ネオンのブレーカーを落とす
外のネオンはすべて店内のブレーカーを落とせば切る事ができる。店内照明もブレーカーを落とせば切る事ができる。具体的な場所等については各チェーンの指導員に聞いてみよう。
7.ブルーシート(オプション)
5m×1m程度のブルーシートがあれば、それを出入り口ドア付近に貼っておくと店内に従業員がいてもばれないので確実だ。
*本部社員の確認、承諾は必要?
台風や豪雨であり、本部の公式ページやSNS等で「一時休業の可能性がある」と発信されている状況ではいちいち本部に確認を取る必要は無い。本部社員の立ち会いも必要ない。各店の裁量で一時閉店、あるいは開店することが可能。
*コンビニ閉店中、人はいるの?
店によるが、ほとんどの場合閉店中でも発注した商品の受け取りなどがあるので最低1名は店舗にいるはずだ。今回の台風で災害を逆手にとって「店員はいるか?」など外国人からの不審電話が相次いでいるらしい。中途半端な閉店処理だと犯罪が起きる可能性もあるので店を閉めるのであれば、人がいるかいないか分からないように徹底的に閉店処理すべきだろう。
ここまですれば店外、店内ともにほとんど真っ暗となるので客からも閉店である事が分かるようになり大きなトラブル等による混乱を防ぐ事ができる。また本部としてもこれまでに類を見ない大型災害が多数発生している状況を踏まえ、ブルーシートや一時閉店POPを全店に配布するなどすぐに閉店できるような態勢を整える事が必要だろう。