コンビニオーナー辞めてワークマン?! 店舗激増の理由

作業服等を販売するワークマンが今急成長している。10年で2.5倍とかなりの店舗数になっており、コンビニオーナーを辞めてワークマンのFCに加盟する人もいるらしい。ワークマンFCの特徴をまとめたので参考にしてもらいたい。

・ライバルがいない
ライバルはホームセンターかユニクロかネットぐらいで、現状作業服や現場の人に好まれる用品を扱っているチェーンはここしかない。今後出てくる可能性はあるが、稼げるうちに稼ぎたい人には朗報だろう。
・店で物を売らなくてもよい
ワークマンは一部の店を除いてほとんど客がいない印象だが、オーナーが外回りの営業をして契約を獲得しているらしい。作業服は消耗品であり常連を増やせば増やすほど放っておいても売れるようになる。なので店はワンオペでも十分回せる。客単価が非常に高い業界だ。
・営業時間は7-20
コンビニで批判になっている24時間営業とは無縁で、店は13時間開けているだけでよい。
・年間休日18日
コンビニで問題になっている365日営業、休日がないという問題とも無縁で、各自で好きな日に休むことができる。「本日店休日」とドアに貼るだけで休める。
・閉開店時間は5分
コンビニでは時短営業にしようとすると「ATMの防犯が~」とか「商品の配送が~」とか「レジの精算が~」など訳の分からない言い訳をつけて本部が阻止しようとしてくるが、ワークマンは逆に閉開店5分でのオペレーションを可能にした。レジの電源を切ってドアの鍵を閉めるだけなら5分でできる。
・廃棄が出ない
食品を扱わないので、廃棄が出ない。月30~70万円の負担をほぼ全額加盟店に負担させているコンビニ業界とは雲泥の差だ。
・チャージは一律40%
フランチャイズ契約の公式ページで詳しく公開されているが、最近はチャージ率の公開を渋るコンビニチェーンもある中、本部の取り分まですべてを正直に公開している。一律40%なので、成果報酬というか売れれば売れるだけ自分の手元に残る資金が増える計算となる。コンビニでは頑張りすぎると本部のチャージが増えるので、意味がない。

さすがに作業服関連のFCであるので作業服関連の勉強が必要でコンビニと違って「お金がなくても、知識がなくても明日から誰でもなれます」というような訳ではなさそうだが、コンビニオーナーを辞めてワークマンという選択肢もありかもしれない。