ヤフー、ZOZO買収 前澤社長辞任へ

ヤフーがZOZOを買収するという速報が入ると同時に、前澤社長が辞任すると本人のツイッターで発表した。正式な記者会見を夕方から行うという。

前澤社長については以前から賛否両論が巻き起こっているが、創業家社長であると同時に2018年度の業績では初の利益減少に転じた。このタイミングでヤフーから声がかかったのかもしれないが、「それならやってられない」と判断したのだろう。大資本の息のかかる会社になるならば思いつきで施策を実行する事は難しくなるし、以前のような経営スタイルにはできなくなる。赤字覚悟で施策を実行する事も難しくなり、今の施策にメスが入ってくるのも当然だ。よってこれらを勘案すれば自分が経営する意味は無いという事になる。
「ARIGATOメンバーシップ」「ZOZOSUIT」の一連の失敗の他、自社クレジットカードで決済を行った場合のポイント還元率上昇、各地に倉庫を建設し、コストコ並みの高い時給で募集している事が販売管理費上昇に転じたものと思われる。

ヤフーの息がかかった会社になるという事はすなわちソフトバンク、孫社長の息がかかった会社になるわけであるが、今後どういう会社になりどういう施策を打っていくのか推移を見守りたいところである。